海外ブランドが「日本の和風文化」を勘違いしていると話題に!!!これはヒドすぎる!!!
netgeek 2015年10月4日|
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海外ブランドの間で日本の和風文化が流行しつつあるが、その表現があまりにもヒドいものだと一部界隈で話題になっている。
まずはファッションショーの様子をご覧頂こう。えええええええええええっ！？どう見ても怪しすぎるモデルが畳の上を歩いてきてるぞ((((；ﾟДﾟ)))))))！！！！！！！！！！
▲一見ホラー映画に登場しそうな姿をしているものの、背景に写る着物や服の柄を見る限り、日本の文化を取り入れているのは確かだ。
▲それにもかかわらず、モデルは皆スーツ姿で和服ではない。そんな中なぜか下駄だけが採用されている。
他の海外ブランドも一様に日本の文化をイメージしたデザインに。しかしながら、どこもやっぱり違和感がありまくる仕様になってしまっている。
▲ブランドに身を包んだ外国人モデルが、純和風の部屋にいる異様な光景。せめて服装はなんとかならなかったのか…。
▲こちらは畳の上にテーブルを置き、その上に寝転がるという新しい日本文化を編み出してしまった様子。
▲日本といえばロボットの印象が強いのか、モデルとともに和服ロボットが登場。日本の伝統文化が他に思いつかなかったので苦肉の策でこうしたように見えなくもない。
▲それにしても、畳の上をヒールで歩くモデルが多い。日本人としては「やめてくれえええ！！！」という気持ちでいっぱいだ。
もっと海外で活躍する日本人デザイナーが登場すれば、誤った日本のイメージを払拭してくれるはずだ。
日本ではテーブルに座ったりしないし、畳の上を靴で歩いたりもしない。たったこれだけのことを広めるのにあとどれくらい時間がかかるのだろうか…。