レースゲームのグラフィックの進化が凄すぎる!!!たった20年ほどでこれだけ変化していた!!!
netgeek 2015年10月2日
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Twitterユーザーの「はこねん公爵(@hakonen200)」さんによると、レースゲームの進化がここ20年ほどでとんでもないことになっているという。
まずは1992年にリリースされたレースゲーム「バーチャレーシング」だ。確かに今見ると、かなりグラフィックが荒いことがわかる。
これでも当時は多くの若者が熱狂したアーケードゲームだ。プレイしたいがためにゲームセンターに足繁く通ったという方も多いのでは?
お次はプレイステーションにて1997年に登場した「グランツーリスモ」。先ほどのゲームから5年足りずでこのグラフィックの進歩は驚きだ!
車体に映り込む光や背景のビル群など、バーチャレーシングには見られなかった仕様だ。これは当時の人々も衝撃を受けたことだろう。
そしてこちらが2000年に発売された「リッジレーサー5」だ。かなり鮮明なグラフィックになったため、ここでレースゲームの進化は頭打ちかと思いきや…。
今もゲームセンターでみるようなレースゲームのグラフィックはこの程度。これ以上の進化は実現できまいと誰もが思っていた。しかし、驚くべき事態が起きる。
これが先日発売されたレースゲーム「Forza 6」だ。えええええええええええええっ!?これって本物の写真じゃないのかよ!?このグラフィックの進化はヤバすぎるぞ((((;゚Д゚)))))))!!!!!!!!!!!
ゲームと言われなければ実写と見間違えてしまうほどの鮮明なグラフィック。リアルな雨粒の表現などを見ても、唖然とするしかない。
「さすがにグラフィックの進化はここで終わりだろう」と、思っていてもその想像を超えてくるのがレースゲームの凄いところだ。
もしかすると、今から5年後にはこのグラフィックさえ荒く見えているかもしれない…。
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