自衛隊が二足歩行型の秘密兵器を披露した結果、子どもたちの心をがっしり掴んで未来の入隊志願者確保
netgeek 2015年9月29日
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Twitterユーザーの「イチロー・D・羽田@宿毛湾泊地(@RJTT_HND_Tokyo)」さんによると、自衛隊が二足歩行型の戦闘ロボットを披露したという。一体どのような恐ろしい見た目なのだろうか…。
こちらが武山駐屯地高等工科学校にて披露された、自衛隊の二足歩行型戦闘ロボットだ。ま、まさか中央の迷彩柄のやつじゃないよな…?
道端にひっそりと佇む怪しげな物体。確かにロボット風の見た目はしているが、心なしか周りに避けられているような感じもする。
おそるおそる近づくと…。うわああああああ!!やっぱりこいつだった!!想像していたロボットと全然違うぞ!!!!!!!!!!!
▲てっきりガンダムのようないかにも強そうなロボットが登場するかと思いきや、ゆるキャラ要素の強いロボットだった。おい自衛隊、何でこんなものつくってんだ。
▲かわいい見た目なので子供たちから絶大な支持を集めている。しかし戦闘型ロボットなので、みんな近づきすぎは禁物だぞ!
この可愛すぎる自衛隊のロボットは、ネット上で大きな話題を集めた。
自衛隊が武装機器を披露したというのに、意外にもネットユーザーの反応は皆良好だった。
「日本の防衛が心配だなぁ」と思っていた方もご安心を。このように、自衛隊にはとんでもなく心強いダンボール製のロボットが待機しているのだ!
こんな愛くるしいロボットを一目見れば、攻め込んできた敵も一瞬で戦意を喪失するに違いない。日本の平和はまだまだ守られそうだ。