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【衝撃】マッチが使える小学生はたった18%しかいないことが判明

Gil Pender 2015年9月17日
 

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象印マホービン(大阪市)が「イマドキ小学生の生活体験調査」を実施し、ホームページ上にて公開している。前回の調査は20年前となっており、この間の小学生の変化は大変興味深いものになっている。

参考:象印マホービン「イマドキ小学生の生活体験調査

調査は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県にお住まいの小学生の子どもをもつ母親を対象に行われた。主な調査結果はこのようになっている。

(1)包丁でリンゴの皮をむける→10.1%。

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リンゴの皮むきについては我々が小学生の頃に出来たかというと自信がない。家事の手伝いをする機会が減った最近の小学生がもっと出来ないのも仕方ない気がするが、20%も減っているのは衝撃的だ。

(2)缶切りで缶詰をあけられる→20.7%

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缶詰メーカーの大和製罐株式会社のホームページには次のようなことが書かれていた。

最近の缶詰は、イージーオープンの缶詰が多くなっています。つまり、「缶切り」がなくても、簡単に開けられる缶詰が増えています。
http://www.daiwa-can.co.jp/cooking/n_recipe/n_015.html

こちらも、そもそも缶切りを使う機会が減っているということが原因だと分かる。

(3)マッチで火をつけられる→18.1%

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「やらせたことがない」が7割近くあることから、「危険なのでやらせたくない」と考える母親が増えたのかもしれない。普通のマッチの使い方を知らない子ども達は、紙マッチなどは存在すら知らないだろう。

(4)タオルをしぼることができる→80.4%

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他のアンケートと比べて「できる」の割合が大きいため、見逃してしまいそうになるが「できない」が12.6%もあることに驚きだ。最近の小学生は、学校の掃除時間に雑巾を使うことはないのだろうか。

ダスキンの「児童・生徒からみた学校掃除に関する実態調査(2011年)」によると、掃除時間が無い学校は1.8%しかなく、51%の生徒が雑巾の絞り方を先生から教わったと回答している。雑巾からタオルに大きさが変わると急激に出来ない子が増えるのか、首都圏の小学生が極端に出来ないだけなのか判断はつかない。母親が子を過小評価しているのかもしれない。ネット上では「握力が無いから」という指摘もあった。

(5)PC、録画機器は使えるか。

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20年前のパソコンといえばOSは「Windows 95」が主流だった。この時期からパソコンが一般家庭にも普及し始め、それに比例してパソコンの操作を出来る小学生も増えたようだ。録画機器は20年前のVHSの時代から、ある程度普及していたので変化は少なかった。

▼こちらは専用の携帯電話・スマホを持っている割合とメールアドレスを持っている割合が一致していないのが興味深い。

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昔は携帯・スマホには各キャリアのメールが付与されていたが、最近はメッセージのやり取りはLINEが主流になっているため、必ずしも必要ないということなのだろう。キャリアメールが付与されない格安SIM・MVNOの普及が進む可能性も高く、この2つの割合の乖離はもっと進むかもしれない。

そして、できない理由のトップは「体験する機会が少ないから」だった。

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機会が少ないというのは「生活上必要がなくなった」ということでもあるため、さほど深刻視せず世間話のネタ程度に覚えておくのが一番良いのかもしれない。

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