オバマ大統領の車の装備が大変なことになっている!!いくらなんでも詰め込みすぎだろ!!
netgeek 2015年9月4日
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オバマ大統領が乗る車に搭載されているセキュリティ装備が、あまりにも詰め込みすぎで大変なことになっている。
こちらがオバマ大統領の乗る車「キャデラック・ワン」の装備一覧だ。うわああああああああああ!!!!!!!!!!いろいろ搭載されすぎて、もはや何がなんだか分からないぞ!!!!!!!!!!!
かいつまんで説明すると、防弾ガラスや隠しライフル、酸素ボンベや血液バッグなどが搭載されているようだ。さすがは大国アメリカを指揮する人物が乗るに相応しい車といったところ…。
このキャデラック・ワンはドアの厚みも凄まじい。大柄のSPでさえ開けるのに苦戦しそうな極厚のドアでなんと「ロケットランチャーからも身を守れる」と言われている。
非常事態が起こった際もこの車に乗っておけば、間違いなく生命の危機に直面することはない。よくぞこんな車をつくったものだ。
ただ社内は意外にも窮屈。装備の多さは目を見張るものがあるが、乗り心地に関しては普通の車に乗っているのとあまり変わらなさそうだ。
確かにドアの厚みやアイテムの搭載スペースなどを考えれば、この狭さになるのはやむを得ない。何より大統領の命を最優先した結果だろう。
ちなみに日本の内閣総理大臣が乗る車はこちら。アメリカの車を見てしまった後からか、ちょっと頼りない気がしなくもない。
先ほどの車ほどではないにしろ、こちらにも防弾ガラスや特殊な装甲が施されている。特注なのでけっこうなお値段になりそう。
しかし、驚くべきはフランス大統領の乗る車だ。えええええっ!?その辺に見かけるようなごく普通の車に見えるが、これで大丈夫なのか!?
護衛はついているものの、無防備に窓を開けて手を振る大統領。フランスはよほど平和なのだろうか…?
各国のトップが乗る車を見ても群を抜いた性能を誇るアメリカの大統領車。多様な装備は使う場面が来ないことを願うばかりだ。
世界が平和になれば、この車はもっとシンプルな仕様になるはず。そんな明るい未来が来ることを望みたい。
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