【衝撃】シンガポールのH&Mに行ったら何も買えずに帰ってきた(泣)
netgeek 2015年9月2日
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海外では漢字のタトゥーを入れている人が多いように「漢字はクールでかっこいい」というイメージがあるようだ。しかし、中には日本人がみれば少し奇妙に思えてしまうものもあるわけで…。
ある男性のTwitterユーザーはシンガポールのH&Mに行ったところ、とんでもないものを目にしたと画像をアップした。
▼なんじゃこりゃあああああああああ!漢字が物凄く主張しているスウェットが売られているではないか!未来に向けて急げという意味なのだろうか。
▼続いてこちらはカタカナ。ズボンに「ネクストレベル」と書かれている。シンガポールではこれが最新のファッションなのか…?
H&Mのことなので流行を外しているはずはない。きっとこれが今の若者にうけるトレンドなのだろう。流行とはよく分からないものだ。
実はこのような日本語表記を全面に押し出す商品は以前にも話題になったことがある。
▼イギリスのブランド、「SuperDry 極度乾燥(しなさい)」はもうブランド名からして意味不明。
だが世界中で人気を誇り、ロンドンではIPOまで果たした。日本人には理解できないが、とにかく漢字とひらがなの組み合わせは今最もクールなのだという。
▼なにやら命令されているが、どうしろというのか。
▼意味不明な漢字が書かれている。漢字がおかしいので製造は中国だろうか。
▼外国人が着ていて気づいたら笑ってしまうかもしれない。
なお、冒頭のツイートには「それ日本でも売られていました」「日本で見た!」などという声が多数寄せられた。H&Mの攻めた経営には驚きだ。少なくとも現時点で真似するメーカーはないことだろう。
そして、Twitterにはこんな的を射たリプライが寄せられた。
確かにその通りかもしれない。物凄く的確な指摘だ…。
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