【炎上】フジテレビが「彼氏いらない女子」を捏造放送して、当の本人が抗議の声をあげる
netgeek 2015年7月25日|
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フジテレビが7/22に放送した「みんなのニュース」内の特集「彼氏いらない女子」で、インタビューに答えた女性が後に抗議の声をあげた。現在フジテレビに対して非難が殺到し炎上している。
暴露を行ったのはTwitterユーザーの「まなキティ@kkkp_1003」さん。何気なくインタビューに答えた結果、「事実と異なる放送がされた」と抗議している。
番組では「彼氏いらない女子特集」としてまなキティさんのインタビューを放送。「彼氏を作るよりもピューロランドで一人で遊んでいるほうが楽しい」などという発言が紹介された。
しかし、まなキティさんいわく、全く違う質問に答えたものが「彼氏いらない女子」という切り口で取り上げられてしまったという。
▼そもそも取材時は「一人でも楽しい女子特集」という説明だった。
▼番組の都合のいいところだけを切り取られて放送された。
インタビューを受けているときは謙虚に「彼氏はいらないというより、できないんですよ」と話していたのに、しつこく喋らされ、しかも放送では名誉を毀損する内容にすり替わっていた。怒るのも無理はない。
取材は何度も断っていたがフジテレビはしつこかった。
かなり警戒していたのに、ちょっと隙を見せたことで恐れていたことが現実になってしまったのだ…。せっかく趣味を楽しむために来ていたのに取材陣に追い回されるというのも酷い話だ。
取材を断ることができなかった点について詳しく説明。完全に取材のターゲットにされてしまっていた。
取材陣からすれば都合よく一人だったうえに、キティちゃんのかぶりものをつけていたので絶好のネタになるとでも思ったのだろう。
説明は続く。顔、名前、年齢といった個人情報が漏洩してしまったのはもう取り返しがつかない。
フジテレビは取材内容について嘘をついた挙句、許可も得ずに個人情報をばらまいてしまった。一体どのような神経で仕事をしているのだろうか。
まなキティさんの一連のツイートは多くの支持を受け、大拡散されている。
なお、抗議の声をあげたのは今回紹介した女性だけだが、放送ではその他にも多くの女性が「彼氏いらない女子」として映されていた。フジテレビが事実をねじ曲げた悪意ある編集を行ったせいで多くの女性が傷つくこととなったのだ。
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