【衝撃】60年前のハードディスクの画像が発掘!!5MBしかないのにめちゃくちゃデカすぎる!!
netgeek 2015年7月25日
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Twitterユーザーの「川島 優志 masa kawashima(@mask303)」さんがアップした60年前のハードディスクの画像があまりにもデカすぎると話題になっている。
技術が進歩し、大量のデータを簡単に持ち運べるようになった現代。60年前に遡ってハードディスクを見てみると、そのありがたみを身に持って知ることになる。
指先にとんでもない量のデータが収まってしまうテクノロジー。60年前は一体どんな姿だったのか。
こちらが60年前のハードディスクだ。えええええええええええええっ!?これって本当にハードディスクなのか!?あまりにもデカすぎるだろ((((;゚Д゚)))))))!!!!!!!!!!!!!
大人4人がかりで運んでいるもののとても苦戦しており、周りの野次馬も心配そうだ。よく見ると表面にはIBMの文字が確認できる。
さらに驚くべきは、このハードディスクがたった5MBしか搭載していないということ!!現在のデータ量で表すと「画像約20枚分」だけというから驚きだ。
「たったこれだけのために何やってんだよ…」と思ってはいけない。こうした地道な努力が現在にまで続くテクノロジーの進化に繋がっていったのだ。
ちなみに、初期のパソコンも超巨大だった様子。なんと約60畳分の広さがないと設置できなかった。ほげえええええええええ!
空調が効いていないと部屋が地獄のように熱くなりそう…。当時はまさか、手の平サイズのタッチパネルで膨大な情報を操ることができるようになるなんて、誰も想像しなかったに違いない。便利な世の中になったものだ。
今の技術の進歩に感謝しつつ、これからのまだ見ぬテクノロジーの誕生に期待したい。
今から60年後に生きる人々からすれば、現在の技術もかなり古いものに感じられるはず。IT技術はまだまだ進化する。