人懐っこいウサギが700羽もいる大久野島は激かわ天国
netgeek 2015年7月21日
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広島県の大久野島(おおくのしま)にはたくさんの野生のウサギたちが生息しており、その自然体で可愛すぎる姿にハマる人が続出している。
こちらはあるTwitterユーザーが投稿した大久野島に行ったときの画像。うさぎの赤ちゃんが足の間に入って様子を窺っている!これは可愛すぎる!!!
足の間に入ってこの大きさということは相当小さな子うさぎのようだ。なかなか野生の子ウサギに出会える機会はないので行ったら楽しめること間違いなし。
別名「うさぎ島」と呼ばれるほど有名なこの島には、たくさんの観光客が訪れるため、うさぎたちはずいぶんと人間に慣れている。
うおおおおおおおお!本当にくつろいでる…。これは見ているだけで相当癒されそう!!!
なんと、この島には合計で約700羽のうさぎがいるのだ。すげぇぇぇぇええええ!なんて量だ!!!
こんなに手厚いお出迎えシーンを体験できるのか!!!なんて素敵な島なんだ!!!
どこもかしこもうさぎだらけ。45年ほど前に地元の小学校から脱走して野生化したウサギがここまで増えたそう!SUGEEEEE!
こんな異世界のような場所はとても遠いのかと思いきや、忠海港から乗船してたったの12~13分ほどで着く。けっこう気軽に行けるのだ。
このうさぎたちの種類はアナウサギ!島中の至る所で穴を掘って暮らしている。日本にこんなうさぎ天国があったなんて知らなかった…。
とはいえ抱き上げたり追いかけまわしたりすることは禁止されている。みんなもマナーをしっかり守って可愛いうさぎちゃん達を見に行ってみよう!