【衝撃】ブルーベリー農園で謎のカブトムシ大量発生事件が起きた!うおおおおおおおおおお!
netgeek 2015年7月19日
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ブルーベリー農園でカブトムシが無数に現れる事件が起きているとネット上で騒ぎになっている。関係者によると、農家ではおがくずなどの有機物を使用するため、毎年7月頃になるとカブトムシが大量発生するのが恒例行事になっているという。
Twitterユーザーの「いく@tjajaegad」さんは近所のブルーベリー農園にカブトムシがたくさんいるとツイートした。
少し見づらいが、確かにネットにポツポツと黒く、カブトムシが引っかかっているのが確認できる。大きな木もないこんな平地で一体なぜ大量発生しているのだろうか?
実はブルーベリー農家では土壌の保水のために大量にオガクズを使用する。住み心地の良さに惹かれてカブトムシが集まってくるようだ。
うおおおおおおおおおお!これはカブトムシ捕まえ放題だああああ!!!虫好きの子供達は大喜びすること間違いなし。
ほげえええええええええ!なんじゃこりゃぁぁああああ!?これはさすがに大量発生しすぎだぞ!!!
わざわざ網を持って森に捕まえに行かなくても、ブルーベリー農家に行けば驚くほど簡単。手掴みでいくらでもGETできるのだ。
農園の中には、カブトムシを町中で無料配布するところも。農園にとっては害虫だが、殺すのは忍びないので配るというわけか。
カブトムシは有機物の匂いを好み、産卵のために集まる性質がある。カブトムシが好きな人は、おがくずでトラップをつくってベランダに置いておくとたくさん集められたりして…。
さらにこの現象をビジネスにする農家も!山梨県にある小林ブルーベリー観光農園ではカブトムシを有料で販売している。
ブルーベリー摘みと一緒にカブトムシを販売してしまうとは実に商売上手。親はブルーベリー摘みを、子供はカブトムシ集めを楽しみながら夏の思い出がつくれるのだ。今年の夏休みはブルーベリー農園へお出かけだ!
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