稲川淳二の直筆怪談ノートが嘘のように綺麗なフォントだと話題に
netgeek 2015年7月16日
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怪談タレントとして有名な稲川淳二が直筆で書いた怪談ノートが見つかった。文字が驚くほど正確で、まるでフォントのようだと注目を集めている。
Twitterユーザーの「モカマタリ」さんが投稿した画像には驚くべきノートが映し出されていた!
▼まずは引きの画像。ノートからは綺麗に並んだ文字が見受けられる。
ほどんどの人が「怪談タレント」という認識を持つ稲川淳二は、実は元々工業デザイナー。レジのバーコードリーダーや新幹線の検札機をデザインしたのは何を隠そう彼なのだ。
稲川フォントとまで言われた文字をさらにアップで見てみると、一貫性と正確性に驚きを隠せない。
▼漢字ドリルのお手本をそのままなぞって書いたようにも見えるぞ!!!
▼SUGEEEEEEEEE!!!漢字もひらがなも文字幅と大きさが全く同じだ。
しかも丁寧にふりがなまで振ってあるではないか!!!自分用のメモでそこまでこだわるとはプロとしての意気込みが伝わってくる…。
こんなに丁寧に書かれたノートは見たことがない。もはや人間業とは思えずホラーレベルで驚嘆!!
間違えた部分を綺麗な四角で塗りつぶしているのを見ると、頭の中に見えないはずのマスが見えているのではないかと思ってしまう。
この特徴的な文字に対し「稲川フォント」を発売してほしいという人が続出!!!
文字幅が広くはっきりしていて読みやすいのでスピーチの原稿を書くときなどに重宝しそう。今後PCでワードやエクセルを使用する際に「稲川フォント」と打って出てくるようになればきっと多くの人が使うに違いない。
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