【炎上】百田尚樹が朝日新聞の悪質な捏造報道に徹底抗議
netgeek 2015年7月1日
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作家の百田尚樹(59)は6/30、朝日新聞(海外版)の報道に作為的な捏造があると指摘し、怒りを露わにした。
問題になったのは、朝日新聞が海外向けに英語で情報発信している「The Asahi Shimbun」の記事。普通であれば日本人は目にすることのない記事だが、百田氏は友人からおかしな内容があると教えてもらったという。
参考:Pro-Abe lawmakers offer plan to ‘punish’ media; Hyakuta wants Okinawa papers closed
この記事はかねてより報道されていた百田氏の自民党本部での「沖縄の2つの新聞は潰れたらいい」という発言について改めて情報を整理し報じたものだ。しかし、この中にある“must be closed down by any means”の部分がまずかった。
百田氏によると「あらゆる手段を使って」と「潰さないといけない」とは一言も言っていないという。要するに朝日は、これは百田叩きのチャンスとばかりに誇張して大げさに報じたのだ。
百田氏はTwitterで猛烈に怒りを露わにし、最後には「嘘つき!」とまで書きなぐった。現在このツイートは1,000リツイートを超えて拡散され続けている。確かに軽率な発言をしてしまった百田氏に問題はあるものの、メディアがここぞとばかりにでっちあげまでして叩いてもよい理由にはならない。言うまでもなく、真実を伝えるのがメディアの役割のはずだ。
百田氏の怒りは収まらず、怒涛の勢いで朝日を叩き始める。
▼Facebookにも同じ趣旨の文章が投稿された。こちらでは1,000以上のいいねと120ものシェアが集まっており、主張が支持されている様子が窺える。
▼ネット上では朝日に対する批判が集まっており、百田氏が見事にカウンターパンチを決める形となった。
対して朝日はどう出るか。謝罪か反論か沈黙か。事態の行く末を注視したい。