超掘り出し物件!2万円台で住める六本木のシェアハウス→とんでもない罠があった
netgeek 2015年6月15日
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いつの世もうまい話には裏があるものだ。居住者を募集している六本木の超格安シェアハウスにとんでもない裏情報が隠されていた。
六本木に憧れを抱いていたTwitterユーザーのtinaさんはある日、2万円台の超掘り出し物件の広告を目にした。早速業者に連絡をとって足を運んでみたところ、驚愕の事実が明らかになる。
一体どういうことだったのだろう。添付されている画像を一つ一つ見ていってみよう。
まずは1枚目。六本木シェアハウスAは港区西麻布3丁目21にある駅チカ物件で家賃は29,000~45,000とかなり安め。
入居条件は女性限定となっており、シェアハウスながら安心なルールが定められている。たった数万円で六本木に住めるなんて夢のようではないか。
しかし、続く画像には信じられない部屋の様子が映っていた。あれ!?なにこれ!?
天井がめちゃくちゃ低い!本を読んで優雅にみせているが、これは中腰で歩くことすらままならない低さだ。
格安だったのにはそういう理由があったのか!
ちょっと広めのカプセルホテルと考えれば住めないこともない。しかし、ここにずっといたら気が狂ってしまいそう…。
廊下から見るとこんな風になっている。多くの人がギュウギュウ詰めになって住むわけだ。
よくぞこんな思い切った物件をつくったものだ。火事になったらけっこう危なそう…。
ネット上ではこの2万円台シェアハウスの落とし穴に驚く人が多かったが、中にはこんな意見も…。
5m級巨人だったか!?なお、この物件の詳細はシェアハウス東京で見ることができる。