【炎上】「その補聴器、イヤホンに見えるから外せ。紛らわしいことするな」と取り締まった警察官がアホすぎて批判殺到
netgeek 2015年6月10日|
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道路交通法が改正された結果、自転車の取り締まりが強化されイヤホンをつけた運転が禁止になった。そのことに関連して、ある警察官が補聴器をつけた聴覚障害者に対して「イヤホンと見間違えるから外せ！」と発言したことが問題になっている。
被害に遭ったのはTwitterユーザーのRunaさん。朝の出来事をツイートで報告している。
どうやら自転車を漕ぎながら会社に出勤していたところを警察に止められたようだ。ただ、Runaさんは警察に止められる覚えはない。はて何だろう…。
警察が何か喋りかけてくるものの、Runaさんは耳が聞こえないのでうまく聞き取れない。
事情を説明したRunaさんだったが、それでも警察はRunaさんが耳につけているものをイヤホンと勘違いしたまま注意を続ける。
イヤホンと誤解されていると気づいたRunaさんは慌てて補聴器ということを説明。
確かに普段意識していないと見間違えることもあるかもしれず、ここは警察も謝っているので「ただの誤解」で済む話…。しかし！！！ここからの警察の対応が問題なのだ！！！
優しいRunaさんは警察に気を使って「見間違えることありますよね」とフォローの言葉をかける。その結果…。
はああああああああああ？？？？驚いたことに警察は高圧的な態度で「見間違えるので補聴器つけるな。ややこしいだろ」という趣旨の発言をしたのだ！！！なんだとぉぉおおおおおおお！？ふざけるな！
Runaさんは補聴器を外したら周りの音が聞こえなくて危ない。そんなことも分からないのか！？
まったく、この警察は常識がなさすぎる！しかし最後まで警察にフォローコメントを書いているRunaさん、ずいぶん優しい性格のようだ。
一連の出来事を説明したツイートには怒りの声が大量に寄せられ、「警察はアホすぎる」という声が殺到した！！！
そもそもイヤホン禁止ルールは市民の安全を守る決まりとしてつくられたもののはず。警察は杓子定規的に本末転倒なことをしないでもっと謙虚に仕事をしてほしい。
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