【悲報】ドジっ子ツバメが3年連続、巣の穴を確保し忘れる
netgeek 2015年6月6日
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ツバメは5〜6月にかけて子育てのために巣作りを始めるもの。しかし、ある1羽のツバメは巣作りに張り切りすぎてとんでもない失敗をしてしまった。
あるTwitterユーザーの家には毎年ツバメが巣をつくりにくるという。
しかし、このツバメがうっかりやさんでドジすぎると話題になっているのだ。
添付された画像を見ると、あれ!?入り口がない!?
左が2014年の巣で、右が2015年の巣だ。なんとドジっ子ツバメは張り切りすぎて入り口を作り忘れてしまった。左側にはわずかに穴が残っているが、出入りするには狭すぎるぞ。
ちなみに2013年も同じミスを犯していた。
えっと、入れない…。せっかくつくったのに…。
なお、その後のツバメはというと、「あ!これじゃダメだ!」と気づいてキツツキのようにクチバシで穴を開けていた。そして、なんとか出入りできるようになったという。
よかった!!!これで安心して外敵から子供を守りながら子育てができる!!!
巣で育った雛は、7月頃に元気に巣立ちしていくだろう。
雛たちが自分の巣を作る際には、母親のような張り切りすぎないよう気をつけてほしいものだ。