今年のユニクロの浴衣は一味違う!!美人画の巨匠のデザインが素敵♡
netgeek 2015年5月29日
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ユニクロの浴衣が6月8日から全国で販売開始となります。今年の浴衣は美人画の巨匠である中原淳一と竹久夢二の作品にインスパイアされた柄となっていて、レトロな柄がとっても素敵なんです。
昭和の大人気画家中原淳一の作品からインスパイアされた浴衣がレトロで可愛い♡
レトロな原画をもとに、ユニクロがオリジナルでアレンジして作ったという柄はとても日本らしく、そしてモダンな要素も入っていて素敵です。
中原淳一とは。
昭和初期から画家やファッションデザイナーとして活躍していました。1946年には自身で「それいゆ」という雑誌の発刊を行い、日本の女性誌の基盤を作った人物です。
美人画の巨匠、竹久夢二にインスパイアされた浴衣は女性らしい気品溢れる仕上がり!
ベースの色も落ち着いていて品があります。原画に書かれているのは、ロマンチストで有名な竹久夢二が女性に着てほしかった柄なのでしょうか?
竹久夢二とは。
大正ロマンを代表するとまで言われた美人画家です。美人画だけでなく童話、詩、歌謡の創作まで手がけ、多才な画家としても有名でした。
こんなに素敵な浴衣が、帯までついてなんと5,990円で買えてしまうんです。
ユニクロの浴衣は発汗性にも優れているので、暑い夏のお祭りや花火大会などにぴったりですね♡