ポーランドの動物保護施設で看護師として働く黒猫のラデメネッサくん。その姿に全世界が感動
netgeek 2015年5月3日
|
ポーランドの動物保護施設にて住み込みで働いている猫のRademenesaくんは病気で苦しむ他の動物の看護をしてくれるお利口さん。
ぐったりした猫を寝かしつけている黒猫のRademenesaくん。生後2か月の時にこの動物保護施設に連れてこられた。
「大丈夫!この猫は少し良くなったよ!!!」と人間に訴えているような眼差しでこっちを見ている。
なんて優しいんだ!!!病状が悪い猫にはぴったり寄り添って励まし続けている。
きっと飼い主がいなくて不安な気持ちになっている猫もこんなに寄り添ってくれる黒猫看護師のおかげで心強いに違いない。
顔を覗き込んでいる姿は、まるで病状を診ている看護師そのもの!!
実はRademenesaくんにも気道の炎症を起こして治療したという経験がある。自身の病気を乗り越えた経験があるからこそ看護に目覚めたのだ。
犬に対しても優しく添い寝!!!
ずっと寄り添うなんて人間だってなかなかできることではない。Rademenesaくんは病気で苦しむ動物にとっても施設にとっても大きな支えとなっている。