【速報】Twitterが利用規約を変更。「無断撮影の画像を投稿したらアカウント凍結」
netgeek 2015年3月12日
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Twitterは3/12、利用規約を変更し、本人の同意なく撮影された画像をアップするとアカウントをBANすると明言した。
個人情報の欄に注目するとそこには驚くべき一文が!!
撮影されている人物の同意なく撮影または配布された、私的な画像や動画を投稿することを禁じます。
新たなルールでは本人の同意がない盗撮画像をアップすることは禁止になり、通報されればアカウントが凍結されることになった。Twitterではここ最近、スマホが普及したせいでユーザーの低年齢化が進み、一部のユーザーのマナーの悪さが度々指摘されるようになっていた。
例えば女子中学生が電車内で向かい側の男性を盗み撮りして「ハゲがいる」などと極めて倫理観の欠落した投稿をすることがあり、またそういった投稿に限って大量リツイートされていたのだ。
今回の規約追加は実質的な盗撮潰しと言えよう。悪質ユーザーはどんどん消えていくに違いない。これでインターネットの世界が少しは綺麗になることを願う。