堀江貴文がこっそり明かす驚きの無能部下マネジメント術!「答えは一つしかない」
netgeek 2015年2月25日
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ライブドアで多数の部下を率いていた堀江貴文氏。人材マネジメントはどのように行っていたのだろうか?ホリエモンチャンネルで驚きの方法論を明かしてくれた。
「堀江さん、どうしたらいいでしょう。出来の悪い、数字の上がらない部下を抱えており、困っています」
「若い部下がプライベートを優先しているようで、仕事に集中できていないように思います。どうすればよいでしょう?」。
多くの管理職が悩みがちで解決が難しい質問にホリエモンは単純明快な回答をみせる。
堀江「本人にやる気がないなら、放置するのが一番ですよ」。ええええ、なんだってー!もはやマネジメント放棄ではないか。先輩社員がこんなことをしていいのだろうかと心配になるが、ホリエモンいわく、これがベストだという理由があるという。
「会社全体では数字が上がらない人は放置するのが最も効率がいい。しかも、やる気がない人を無理やり働かせようとすると『パワハラだー』って言われるからね」。
「いくらこっちが頑張っても『ブラック企業だ』って文句言われるし。そういう人は雇わないのが一番いいんだけどね。」。
飲食店経営者の井戸実社長(株式会社エムグラントフードサービス)も同じ意見。
「出来ない奴は何言っても出来ないですよ。言い続けるとストレスになるので、できる子を応援したほうが効率がいい」。方法に悩むぐらいなら、世の中はなるようにしかならないとマインドを変えてシンプルに生きよう。
動画も是非ご覧あれ。
動画では触れられなかったが、ライブドアでは3ヶ月に一度、給料を見直す4半期年俸制が取られており、仕事のできない社員は最低18万円までどんどん給料が減っていくようになっていた。本人が手を抜くと損をする給与体系の仕組みをつくっておき、あとは放置するのがベストなのではないか。
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