【ペヤングゴキブリ混入事件】ゴキブリに付着していた油が製造途中で使うものと一致してクロ確定
netgeek 2014年12月11日
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まるか食品が製造しているインスタント焼きそばペヤングに大きなゴキブリが混入していた件について、調査結果がまとまった。
ゴキブリの体に付着していた油が製造途中で使用するものと同じだった。
この結果を受けてまるか食品は全工場の稼働を自粛してペヤングを発売中止すると発表した。当初まるか食品は「虫の混入はありえない」と断言していたが、保健所が立入検査を行うこととなり、時間の経過とともに態度を軟化させていったのだ。
なおゴキブリ入りペヤングの画像をツイートした人物は今もなおTwitterを続けており、断じて自作自演ではないと言い続けている。
周囲からは「あなたのせいでまるか食品のパートのおばちゃんが多数解雇になった」、「焼きそばが食べられなくなった」、「自分で入れたんだろ」などという心ないリプライが相次いているが、戦い続けている状態だ。
まるか食品は休業中に工場を徹底的に清潔にすべきであろう。大手食品会社とは違い、あまりにも汚れすぎている。
こちらはまるか食品が自社HPにアップしていた工場の画像。ベトベトにこびりついた油とそこら中に落ちた麺のかすが汚らしく、虫にとっては最高の住処になってしまっている。
こんな状態で長年製造を続けていたとは信じられない。保健所の調査があるときのみ掃除していたのだろうか。
遡ること数ヶ月前、現場で働いていたスタッフは匿名掲示板で「ゴキブリが製麺機に飛び込んで巻き込まれるのを見た」、「工場内に虫はたくさんいるよ」などと書き込んでいた。当時は誰も信じなかったタレコミ情報、紛れも無い真実だったのだ。