ドコモが何をとち狂ったか、3秒でエビフライを調理することに成功
netgeek 2014年11月29日
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docomoは「キューピー3分クッキング」ならぬ「3秒クッキング」に挑戦し、奇想天外な方法でエビフライを調理することに成功したとしてYOUTUBEに動画をアップした。
動画を再生すると目に飛び込んでくるのは強烈な映像の数々。
一見、普通のお料理番組と同じように始まるが、すぐに異変に気づくことだろう。
片岡明日香と一二村ふじ子が登場して「今日はエビフライでーす」、「3秒でつくる方法を紹介しまーす」。
と、突然特殊ゴーグルを目につけて溶いた卵をステンレスの容器に入れ始める。
エビフライのつくりかたってこんなんだっけ!?なお、この特殊ゴーグルの謎はすぐに解けることになる。
小麦粉は三角状の容器にセット。
「小麦粉は入れ過ぎに注意してくださーい」。これから何が始まるというのか。
エビは筒状の機械にセット。
「エビは丁寧にレーンに入れます」。これはまさか…。
そしてスイッチオン!
爆音とともに火柱があがる。えええええ!?一体何が起きたんだ!?
スローモーションで見てみよう。
まずは勢い良く飛び出すエビ。
吹き上げられた小麦粉に突っ込む。
そうか…3秒ってこういうことだったのか!
溶き卵のシャワーも浴びる。
これ相当な量の卵なのでは…。
パン粉ゾーンもくぐり抜けて。
さあこの後が最大の見所だ。
高火力で一気に焼き上げる。
油も混ざっているということなのだろうか。右下には「絶対にマネしないでください」の文字。
最後に的に命中してお皿に着地。
見事カラッと出来上がっているようだ。
「美味しくできました」
ってそんなアホな!ドコモは何をやっているんだ。
実はこちらの映像、LTEのスピードの早さをPRするために制作されたもの
CGは一切使用せず、全て実写で撮影したというから驚き。エビフライもネット通信もサクサクなのがウリだという。