三河屋のサブちゃんはウーバーイーツ。令和の子供はそう思っている
netgeek 2024年11月9日サザエさんにたまに出てくる三河屋のサブちゃんは青森県出身の三郎さん。現代っ子はそんなサブちゃんのことを正しく理解できない。
Uber Eatsだと思っている!?
三河屋のサブをウーバーイーツと思ってた子供が話題だが。彼の仕事をきちんと説明できるのは40以上の人になるんだろうなぁ… pic.twitter.com/hcJafoCV6o
— 咲来さん@ (@sakkurusan) October 6, 2024
言われてみれば確かにその通り。今や絶滅してしまったサブちゃんの仕事のことを正しく理解できる子供などいないのだろう。最も近いのはUber Eatsの配達員。注文はアプリではなく口頭で。
この事態はサザエさんの作者も予想しなかったことに違いない。ネット上では「実は自分もよく理解していない」「うまく説明できない」という声が多数見られる。
サザエさん制作陣は今度も愛され続ける作品にするために時代の変化を取り入れるべきだろうか?黒電話はなくし、スマホに変更、Uber EatsやAmazon、NETFLIXを登場させる。茶の間のテレビは大型で薄型のものにしてしまうか。
ネット上の反応
・僕はみかわ屋をみかん屋だと思っていた
・現代で言う居酒屋サブスクね
・営業マン+配達員かな
・これって割高なの?それとも割安?
・飲食店だと今もあるかもね
・ラッパ吹いて豆腐を売るのも理解不能だろうね
・今の子供は会計もペイペイ
・御用聞きってなに
・カクヤスさん
・牛乳配達も理解できないだろう
・酒、味噌も頼んでいた
・勝手口がある家は少ないかも
・サザエさんはリニューアルすべき?
・歴史的資料
・子どもの頃に来てました
・瓶は重たいからね
・昭和50年の大卒初任給は9万円だった
・家に行ってお酒や醤油など欲しいものを聞いていた
・ウーバー酒屋だね
・デパートは今も富裕層向けに御用聞きがある
・ピザは今も出前が主流なのなんでだろう
・御用聞きを知っているかは37歳が境界線かな
・子供にはどう簡単に説明すべきだろう…
・こういうのは基本ツケ払いだった
・家族構成を把握し、減り具合を認知していた
・昭和のサービスだね
・今だとヤクルトレディが近いかな
・ウォーターサーバーの酒バージョン
・「配達してくれるセブンイレブンだよ」
・サブちゃんの仕事内容を上手く説明するのは難しいね
・酒、塩、米は専売公社だった。1985年に民営化
・置き薬もあったね
・勝手口に来るのは不審者だね
・御用聞きという言葉自体が死語
・出前館
・酒屋だと思ってたけど違うの!?御用聞きという仕事なの?
・台所に出入り口がある家がもう少ない
・じいちゃんの家には高島屋から御用聞きが来ていた
・家に来ていた薬屋はサブちゃんみたいな感じだった
・デパートの外商と説明したらさらに通じなかった
・自動車が普及していない時代は米や瓶ビールを持って帰るのが大変だった
・クリーニング店も来てくれてた
・地域限定営業マンだね。昔は規制が厳しくて酒屋は免許制だった
・サブちゃんみたいなバイトしたことある
・家の裏にはビールケースが積まれてたね
・サブちゃんは転職したことにしてUber Eatsに変えようか
・闇バイトに見えるかも
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