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「適当に落書きしたネズミがバンクシー扱いされている」←嘘か本当かで注目が集まる

netgeek 2023年10月21日
 

何でも屋をする人物が依頼者から思わぬ告白を受けたとXで公開した。

バンクシーの真似をして描いたらヤバイことになった。

依頼者によると「この話は自分だと特定されない範囲なら公開しても大丈夫」とのこと。突如発見され日本中が注目したネズミは小池百合子都知事も記念撮影してTwitterで言及したほど。

当時は本物か偽物か分からず、疑う声も多く聞かれた。

参考(2019年の記事):banksyらしきアートに小池百合子が反応。「あんたで作品が完成したんだよ」と揶揄される

依頼者の話が本当ならなんと滑稽なことか。専門家も含め、本物扱いした人は大恥をかくことになる。ところが、話はここで終わらない。なんと「あのネズミはバンクシーの公式本に載っていたから本物で間違いない」という反論が出てきたのだ。ボルトの位置や絵のかすれ具合を見るに話題になった絵と同じもので間違いない。

ただ気になるのはなぜか左右反転されて掲載されていたということ。贋作という意味で反転させて掲載したのなら依頼者の話は本当だったということになる。

ネット上の反応

・その依頼者がbanksyという可能性はない?

・何が本当なの…

・レンタルなんもしない人の作り話という可能性もある…

・そもそもbanksyだから落書きが許されるって時点でおかしいだよね

・依頼者の妄想か?

・banksyは複数いる

・公式本が間違って掲載したということは?

・公式本は誤解されている偽物もあえて掲載したのかも

・もうどっちでもいいよ

・似せて描いてもオリジナルとは違いが出ると聞いたことはある

・専門家の言うことなんて適当だからね

・その彼がバンクシーだったのだという映画みたいなオチ

・仮に偽物だったらネズミはどうなるの?

・俺もやってみたいな

・公式本にあわせてそっくりに作った可能性もある

・自身がbanksyだと気づかずにアートを描き続けている人だったりして

・本当なら大ニュースだ

・依頼者の作り話じゃないかな…

・あれはbanksyじゃないと思う

・他にも贋作なのにbanksy扱いされているものはたくさんあるだろうね

・なぜか反転されて本に載っていた

・都市伝説みたいでわくわくする

・きっとあなたもバンクシー

・banksy公式の作品集「Wall and Piece」に「東京, 2003」として掲載されてはいる

・小池百合子さんの服が炭治郎に見える

・当時からbanksyじゃないよ(笑)って思ってた

・うちの近所にもあるよ!

・想像の傑作

・この話すごく好き(笑)

・banksyは概念なのだよ

・バンクシーはブリストル出身のアーティスト組織だよ

・あらゆる可能性が考えられる

・嘘を伝えて依頼料を支払った依頼者は奇妙だ

・見比べても本物な気がするな…

・banksyが描いた国に日本は入っていなかった

・他人の創作物を自分の作品と思い込んでいるのでは…

・ネットリテラシーの教科書に載りそうな話

・贋作だから反転して掲載したんじゃない?

・話題になる前から公式本に載っていたらから本物だろうね

・「ばっかもーん!そいつがbanksyだ!」

あわせて読みたい→バンクシーにすり寄った小池百合子、自らもアートの素材にされてしまう



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