ドデカミンの名前の由来、ドデカイからじゃなかった
netgeek 2023年9月19日誰もが誤解していたあの商品の名前の由来。直感で推察したことは実は間違いだった。
オシャレなネーミングだった。
ドデカミン、今までずっと知性の感じられないネーミングだと思ったのに、12種類の元気成分が入ってることにちなんでギリシャ語の12(ドデカ)から取ってるらしくて衝撃を受けてる
— 面条机 (@menjouki) September 15, 2023
こちらはXで約2万リポストされた大注目の投稿。やはり多くの人がドデカイからと考えていたようで、リプライ欄では驚きの声が多数書き込まれた。
しかし、念のために公式情報も確認しておきたい。
調べたところ、2018年にアサヒ飲料の公式Xが名前の由来を紹介しているのを見つけることができた。
#ビタミンの日🍋にちなんで
— アサヒ飲料AsahiSoftDrinks (@asahiinryo_jp) December 13, 2018
「#ドデカミン」の名前の由来を紹介します🏫
ギリシャ語の12という意味の「Dodeca」
アミノ酸とビタミンの12の元気成分が由来なんです!
皆さん知ってましたか🙄
知っていた人はいいね💟
知らなかった人はRT🔁でお友達に教えてあげてください😆 pic.twitter.com/4kV4QMPtFj
名前をつけた人は深く思案してようやくこのネーミングにたどり着いたのだろう。なお、デカビタCは「デッカイビタミンC」が語源で対極的な意識低い系。あなたはどちらのほうが好きだろうか?
ネット上の反応
・意識高い系だったのか
・見る目が変わる
・10種競技「デカスロン」もあるね
・疲れたときに即効性すごい。カフェインと糖質のおかげかな
・どでかいビタミンの略じゃなかったのか
・ガンバ大阪のガンバはイタリア語で「脚」
・今飲んでる!と思ったらデカビタだった
・これはあとから付けた理由らしい
・知性のないネーミングだと思ったら、知性がないのは我々だったのか
・「ド・デカ」だったのか
・デカビタCのカロリー半分
・ソクラテスが笑っているぞ
・12へえ
・高校の化学でギリシャ語の数字を知ってから話題にしていた
・先発の「デカビタ」と「アリナミン」を真似しつつ理由をこじつけたのでは…
・じゃあデカビタは!?と思ったら意識低い系だった
・じゃあデカメロンってなに
・デカメロン伝説ってでっかいメロンの伝説じゃないの?
・会社でよく飲んでる
・アリエールは「空気の精霊」という意味
・がぶ飲みミルクコーヒーと並ぶ意識低い系ネーミングだと思ってた
・10=デカ、12=ドデカ
・ダジャレじゃなかったのか
・ファイブミニの語源はdietary fiber(食物繊維)
・11種類だったらウンデカミンだったのか
・ダブルミーニングかもよ
・キリンジ聴いてる人は知っている
・人間は自分の中にある尺度でしか物事を評価できないのだ