【速報】NHKが御嶽山報道で放送事故!!
netgeek 2014年9月27日
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御嶽山の噴火を現場から中継していた9/27NHKの放送で、NHKディレクター大黒幹夫の気の抜けた音声が混じってしまう放送事故が起きた。
マイクを切り忘れか
問題が起きたのはスタジオから現場に画面が切り替わる瞬間。レポーターが話しだそうとした瞬間に「良かった?いやぁー緊張したぁ」という謎の音声がどこからともなく流れてきたのだ。それまでは深刻な顔をして現場の悲惨さを伝えていただけに、このおちゃらけた声とのギャップは凄まじく、Twitterではすぐに話題になった。
声の主はNHKディレクター大黒幹夫。ちょうど別番組の収録のために御嶽山の8合目付近にいたところ、偶然噴火が起きた瞬間をカメラに収めることに成功し、その時の様子を話すことになっていたのだ。しかし番組中ではあまりにもお粗末な地図が出てきたりしてもとより失笑を買っていた。
大黒ディレクターは普段は裏方に徹しているから表舞台に出るのは緊張したということなのだろう。マイクがオンになっていることに気付き、慌てて「は…はい、どうもありがとうございました」とこわばった表情で言葉を続けた。
きっと、上司に怒られるのを待っている今が一番緊張しているのではないか。