「頭文字Dは豆腐の配達してたら走り屋にレースさせられる話」←急に見たくなった
netgeek 2022年12月15日普通のアニメ映像なのに車のシーンだけ突然、CGのような立体的な映像に切り替わるよく分からないアニメ。おそらく多くの人は頭文字Dについてそのような印象を持っているのではないだろうか。
え、豆腐屋の配達なの!?急に見たくなる紹介の仕方だ
昨日唐突に私が母に
— ノキア (@mi9yu2ki40121) January 11, 2018
「イニシャルDってただのレースアニメだよね?」
と質問したら母が
「違うよ、豆腐屋の仕事の手伝いで配達してたら走り屋に目をつけられてレースさせられるアニメだよ。
あいつはただ豆腐を早く届けて早く帰りたいだけなんだから」
と聞き
私はイニシャルDを見たくなった
こちらはTwitterで4.1万リツイートされたモンスター級の投稿。
画像も動画もなしにテキストだけでここまでバズらせることができるというのは凄い。リプライ欄で反響を見ると、頭文字Dの存在は知りつつも、話の内容については全く把握していなかったという人が多いようだ。
てっきり車好きの人がターゲットのアニメかと思いきや、主人公が豆腐屋なら誰でも楽しめそう。
主人公は群馬県の県立高校に通う拓海(たくみ)。豆腐屋の息子であり、ごく普通の一般人だ。
ネット上の反応
・見たくなってきた!
・ちょっと違うけどな
・大豆のDなの!?
・大豆のD笑った
・かしらもじDだと思ってた
・あたまもじDだと思ってた
・レンタルビデオ屋では「あ」のコーナーにある
・連載開始は1995年だと!?
・主人公ははじめのほうは車に興味がないよ
・ファン層が母親世代になったのか
・Dと言えばあのお方
・ざっくり言うとそういう話
YouTubeで公式動画の予告を確認すると確かに大まかにはそのような話だ。
これを機に第一話からちゃんと見始めると車好きではなくとも面白いかもしれない。