アドウェイズの岡村陽久社長(33)が自社株売却で11億円ぼろ儲け!
netgeek 2013年11月14日
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アドウェイズとは
アドウェイズは創業2000年より、ネット広告に尽力し、勢力を拡大。2006年に東証マザーズに上場し、岡村社長は26歳にして東証史上最年少の上場社長となった。
岡村 陽久(おかむら はるひさ、1980年4月8日 – )は、埼玉県出身の日本の実業家。株式会社アドウェイズCEO。
東京都台東区立上野中学校を卒業し高校に進学したが、高等教育を受けず丁稚から一代でパナソニックグループを築き上げた松下幸之助の生き方に感銘し、2ヶ月で高校を中退。ベランダの上に取り付ける屋根などを扱う訪問販売の仕事をする会社に就職した。それから大阪市で換気扇フィルターの訪問販売を行う会社に転職し、1ヶ月に150万円から200万円ほど稼ぎ関西地方トップ(全国2位)の成績のセールスマンとなった。2001年(平成13年)、広告代理店 アドウェイズエージェンシー(後に株式会社アドウェイズに変更)を大阪市で設立(現在は東京都新宿区に移転)。同社は2006年(平成18年)6月20日、東証マザーズに上場、上場時の年齢は26歳で、岡村は東証上場企業当時最年少の社長となった。この記録は2011年に村上太一が25歳でリブセンスの株式を東証マザーズに上場するまで破られなかった。
その後、同社は海外展開を積極的に進め、従業員数1100名の大所帯となっている。
株価の動き
2006年の上場以来、株価はかんばしくなかったものの、ここ数日で急上昇!
直近1年でみても異常な上がり方だ!一体何があった!?
この大きな波にうまくのったのが岡村陽久社長だった。
いや、波を起こしたというべきであろうか。
おお、売ってはるで。RT @stpedia: [変更報告]<2489>アドウェイズ 2013年11月13日 16:04に岡村 陽久が提出 保有割合21.40%(-1.56%) http://t.co/r18lZ1OQ8l
— たにやん (@t_taniyan) November 13, 2013
アドウェイズ岡村さん1.56%売ったって、ああそう、念のため計算してみるかと思ったら軽く11億の利確かよ。いや、創業者は小出しに利確すべしが持論の僕でも、これはあかん。吊り上げて利確ってお前なあ。
— たにやん (@t_taniyan) November 13, 2013
11月6日に「処分」で、買い戻してないよ。これクロス取引じゃないですよ。 — たにやん (@t_taniyan) November 13, 2013
@riceball1111 はい。悪意すら感じますね。 — たにやん (@t_taniyan) November 13, 2013
@kabujirou IRの内容やタイミング、パワポの説明の仕方、MSSOなど一連の流れ見たらこれは買戻しはしないような気がしてます。約20%のうち1.56%だけクロスしてもあまり意味はないでしょう。 — たにやん (@t_taniyan) November 13, 2013
まあ、まじめに事業やるならあんな調達の仕方せずに、計画的に物事を進めるはずだし、MSSO全額行使されたタイミング、それもこれから事業成長させるならここで創業者が売ったりしないだろ。いい加減にしろよ。まったく。 — たにやん (@t_taniyan) November 13, 2013
Jトラの件といいアドウェイズの件といい、市場は搾取の場ってのが悲しい程よく分かる。あれだけ意味不明な上げ方してて強運も糞も無いだろうに。@会社は60億円の資金調達に成功、岡村陽久社長は自社株売って11億円ゲットhttp://t.co/idz0GPOzNR — びーえむ (@slottersbar) November 13, 2013
今回の売り抜けには何か裏がありそうだ。
おまけ。岡村陽久社長の秘話
岡村陽久社長「自分の思いを履歴書4枚にびっしりと書き込んで、そこには「営業成績でトップになるまでは給料はいりません」、「週に122時間働きます」、「経費はすべて自分で持ちます」、「営業でトップの成績を取れなければいつでもクビにしてください」と」 ※週に122時間=1日17時間半! — 名もなき投資家 (@value_investors) March 10, 2010
岡村陽久社長「父からは、まさか現在のアドウェイズの中国での事業展開を予知していたわけではないでしょうが、「高校に行くより、これから発展する中国に行ってビジネスを勉強した方が、おまえにとっては役に立つ」と言われました。」
— 名もなき投資家 (@value_investors) March 10, 2010
当時、サイバーエージェントが上場した頃でネットの世界に魅力を感じ、履歴書を送り、社長に会いに行きましたが願いは叶いませんでした。
だったら自分で起業しよう!
もちろんネットの知識はゼロ。
メールの広告ビジネスをしたいけれど、システムがない。
専門学校から出てくる学生を捕まえて
「メールクリック保証型広告のシステムを作れますか?」
と声をかけ、創業資金の70万のうち50万を渡しました。
でも、一向に出来上がらず、逃げられました(笑)
社名はアドウェイズエージェンシーとしました。五十音順なら「ア」が頭につく社名の方が電話帳でもネット検索でも最初の方に来て目立つだろうというのが一番の理由でした。
ちなみにネットギーク編集部が調べた限りでは、ナインティナインの岡村隆史とは関係なさそうだ。
どことなく顔つきが似ている気がするのだが。
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