【発想の勝利】これから日常生活にイノベーションを起こす28の発明
netgeek 2014年8月14日
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それでも企業は懸命に研究しているから、ダイソンの羽のない扇風機、スティーブ・ジョブズのiPhone、針のいらないホッチキス…等など数年に1度は世間をあっと言わせる製品が生まれてくる。さて、この記事ではこれから私達の日常生活にイノベーションを起こすであろう28の発明を集めてみた。お楽しみいただければ幸いである。
1.クルクル回すと座面が回転するベンチ。特に雨の日に良さそう。
2.残り時間が分かる砂時計型信号。これは是非導入して欲しい。
3.コンセント型隠し金庫。隠した本人も忘れてしまったりして…。
4.卵の黄身だけをスポッと吸い取る魚型アイテム。吸いとるの気持ちよさそう。
5.一気に6種類の味が楽しめる革新的な塗り方。この画像は海外で「天才的発想」と絶賛されていた。
7.パスタが食べやすくなるフォーク。確かにこれなら落ちにくい。
8.コップがいらなくなるミラクルアイテム。先端をつまむと細い穴から水が上に飛び出る。
9.簡単にピザを切り分けられるハサミ。これならサイズを測りやすいし、台座も傷つけない。
10.コードを簡単にまとめられる画期的アイデア。クリップされあれば、誰でも今すぐに試せる!
11.黒板にスキャナーをとりつけた画像。いちいちノートに書き写すのは要領が悪い。勉強もITを駆使する時代なのだ。
12.3段階のサイズに分かれているドア。一番下は子供でも手が届く位置に取っ手がある上、ドアが重くないので使いやすい。
13.充電できる電池。エネループなどと同じだが、ケーブルというのが新しい。
果物に差し込んでスプレーとして使えるようにする道具。東南アジアではよく使われているんだとか。
20.クリップ型のコーヒー置き。デスクにポンと置くよりもこぼれにくい。
21.リンゴの皮むき器。これは日本でも有名になったので持っている人は多いかもしれない。
25.カギが差し込みやすくなるデザイン。酔っ払っているときに効果を発揮しそう。
26.グローブ型のマウス。近未来的でかっこいい。指輪型のほうがシンプルでクールだと思うのだが、技術的に難しいだろうか。
以上28のアイデアいかがだっただろうか。個人的には黒板のスキャナーに驚かされた。もういちいちノートに書き写して勉強する時代は終わって、これからはiPadも駆使して効率よく学ぶのが主流になっていくのではないか。
書くことで脳に刺激がいって知識が定着しやすくなるとはいうが、それを捨ててでも別のメリットが得られそうである。