魔法の世界を体験しよう!USJ「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」に今すぐ行くべき11の理由
netgeek 2014年7月23日
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1.ホグワーツ城を見ることができる
なんといってもこのアトラクション最大の目玉はホグワーツ城を再現した建物だろう。その大きさもさることながら非常に細かい装飾が施されている点にも注目だ。双眼鏡で見てみると細部までこだわりぬいて設計されていることがよくわかる。
ハリーポッターの映画で実際に登場人物が使っていた杖を購入することができるほか、オリバンダーが自分に合った杖を選んでくれるのも魅力だ。ただし、全員に選んでくれるわけではなく抽選で当たった1名がそのサービスを受けることができるということで注意である。ちなみに杖の値段は3500円だそうだ。
3巻でハグリッドに大切に育てられ、最後はシリウスを乗せて空に飛び立ったヒッポグリフはハリーポッターに出てくる動物の中でもかなり人気が高い。そんなヒッポグリフに乗ることができるアトラクションがあるということで来客者はこぞって並び、何度も楽しんでいるようだ。
ハリーポッターファンなら誰でも一度は「バタービールを飲んでみたい!」と思ったことがあるはず。このアトラクションではその願いを500円で叶えることができる。ちなみにノンアルコールということなので未成年でも安心して飲むことが可能だ。三本の箒という飲食店で登場人物と同じようにバタービールをぐいっと飲んでしまおう。
バタービールはノンアルコールだが、「園内でアルコールを飲みたい!」という大人もいることだろう。そんな人のためにお酒を提供しているのが「ホッグズヘッドパブ」だ。子供だけではなく大人が楽しめるようになっているのもこのアトラクションの魅力の一つである。
ハリーポッターに何度も出てくるホグズミードの「ハニーデュークス」が日本にも登場!あの百味ビーンズや蛙チョコレートを食べることができる。百味ビーンズは相当やばい味が入っているそうなので買う人は覚悟を持って購入することをおすすめする。
原作に何度も登場し、そのたびにイライラさせられてきたフィルチの没収店がUSJには存在する。かなりたくさんのものを売っているということなのでハリポタファンはぜひ一度足を運ぼう。
8.ふくろう便&ふくろう小屋があり、何とそこから手紙を出すことができる
ヘドウィグらしき白いふくろうがいるこちらのお店はふくろう便&ふくろう小屋。こちらからは手紙を送ることができ、何と消印がホグズミードになるという。とても粋なサービスではないだろうか。
ハリーポッターのアトラクションでのユニークなクルーの目撃談がTwitterで大量に上がっている。話しかけると「私まだマグルの世界に詳しくなくて…」「すみませんっマグルのお金にまだ慣れてなくて…」などなど、まるで魔法使いのように振舞ってくれるというのだ。実際に訪れた際には積極的に話しかけにいこう!
残念ながら動くところを見ることはできないし、乗ることもできないが、実際にホグワーツ特急を目にするととてもテンションがあがるそうだ。ぜひ記念写真はここで撮ろう!
2巻でロンがぶっ壊した空飛ぶ車を見ることができる。きちんと柳の木の下にある辺りが芸が細かい。このほかにもハリポタファンがにやりとするような小ネタがたくさんちりばめられているそうなのでそれを見つけて周るのも楽しいかもしれない。
一歩中に入れば、まるで自分がハリーポッターの世界に入り込んでしまったと錯覚してしまいそうなほどよくできているという「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」。絶対に行って損はないはずなのでもし行こうかどうしようか迷っている人がいるなら、今すぐ荷物をかばんに詰め込み魔法界に足を踏み入れよう!