FedExの配達員はダックスフンド。新型コロナウイルスで新入りができた
netgeek 2020年5月17日
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ソーシャルディスタンスを取ることが新型コロナウイルスの感染を予防するために重要ということで、犬を預かってくれるデイケアが運悪くサービスを停止してしまった。困った飼い主は仕事に同行させることにする。
これが現在の仕事中の様子だ。
FedExのドライバーであるダニエル・ナバさんはダックスフンドのチョリソーとココアを飼っており、トラックに一緒に乗せている。ユニフォームとサングラスがなかなかクールではないか。
チョリソーとココアは今の家に来てまだ8週間目。もともと、ダニエル・ナバさんが仕事に行っている間はデイケアに預けていたのだが、トラックに一緒に乗せても問題はないだろう。幸いにも上司は犬を同行することについて特に気にしていないようだ。
「運転が安全にできればいいということみたいです。現在の状況について上司は理解があります」
「以前からダックスフンドを家族に迎え入れたいと思っていたのですが、私が住んでいる地区ではなかなか見つかりませんでした。しかしある日、ペットショップで売られているのを見かけてすぐに決めたのです」
犬たちは旅に出られることを楽しんでおり、人々も犬を歓迎してくれる。
ダニエル・ナバさんはオリジナルでFedExの犬用コスチュームを作った。
…ということでチョリソーとココアは犬好きにはたまらないFedExの配達員だ。一度でいいからばったり出くわしてみたいものだ。