目黒川に現れた巨大魚。真相はいかに?
netgeek 2020年5月12日
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目黒川に突然現れた超巨大な魚の骨。おそらく芸術作品として複数の人間が関与していると思われるのだが、その真相は未だ不明だ。
情報提供求む。
出典:https://twitter.com/i/status/1258985620447232002
撮影: kawasann @kawasann (Twitter)
これは目黒川で見つけられた謎のアート作品。左側に写っている人物と比べればこの魚がいかに大きいかが分かるだろう。部品だけバラバラに持ってきて現場で組み立てるにしても一人では不可能と思われるので、おそらく複数人でトラックなどを使ったのではないか。
実は2018年に起きた騒動なのだが、その真相は未だ不明で2020年になった今でも写真が共有されて話題になる。
素材はダンボールのように見える。これだけ大きな作品なので誰か目撃者がいそうなものだが…。
当時は目黒区の川原のぶあき議員もTwitterに写真を投稿していた。
【#目黒川に突如出現したナゾの巨大魚の骨⁉️】芸術的作品が溢れる街並みは想像するだけで素敵だと思います。しかし、#目黒川 は要綱で立ち入りを禁止しています。許可なく立ち入った場合は #不法侵入 となる可能性があります。なお、区でオブジェは既に撤去致しました。 pic.twitter.com/BbSIpEdBSd
— 川原のぶあき (@rescue_kawahara) October 12, 2018
美大生の作品なのか、それともバンクシーのようなアーティストの作品か。川に残された巨大な魚の骨というのは何かメッセージ性がありそうでないような気もする。
どなたか事情を知っている人がいたらこの記事のコメント欄に書き込んでほしい。
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