大学の教職の課題が鬼畜すぎると話題に!【七夕デート課題】
netgeek 2014年7月4日
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それがこちら。
教職の課題がムズすぎる
誰か助けて pic.twitter.com/E9lFKCBSkl
— なかやま、時々なかさん (@nk_keeeei) 2014, 7月 3
七夕デート課題とは、要するに七夕に異性と星を観察しろというものである。しかし、異性と星を観察するためにはまず異性を誘うところから始めなければならないのだ。これはぼっちにとってはかなりハードルの高い作業であることは間違いない。これを課した教授の意図は何なのだろう。また、こんなものが授業で課題として出される大学とは一体どんなところなのかということが気になってしょうがない。
しかも驚くべきはこれが教職の授業の課題だということだ。教職といえば教育職員になるために必要な単位が修得できるよう所定の科目等を設置した課程のことであり、要するに先生を目指している人たちがとる科目である。恋愛の授業でこの課題が出るのならばまだ分からないでもないが、教育職員になるための授業でこんなものを課したところで何か意味はあるのだろうか。こんな意味の分からないことをするぐらいなら学校教育についてのレポートでも書かされたほうがましな気がしてしまう。
この課題の意味不明さに驚いたツイッタラーは多かったようで投稿者には同情のリプライが数多く届いている。
Twitterの反応
@nk_keeeei これはひどいいじめwww
— ちーやん (@chi_sdisl) 2014, 7月 3
“@nk_keeeei: 教職の課題がムズすぎる
誰か助けて pic.twitter.com/pSb5KsPZeO”
これ、ガチだってよ(苦笑
安全工のあとにこんな授業が。。
— ふじかず@ナマコ (@1110Kazubo) 2014, 7月 3
一種のハラスメントとしか思えんな… RT @nk_keeeei 教職の課題がムズすぎる
誰か助けて pic.twitter.com/HZvnQU4wLA
— Noriyuki (@Noriyuki0320) 2014, 7月 3
@nk_keeeei @RumRAlSlN
ひでぇ…。
— 小松ゆきあき (@amnj5) 2014, 7月 3
@nk_keeeei
ルテルテ坊主作成やね(ニッコリ
— なぎさかおる@キーは天谷 (@nagoya_zannen) 2014, 7月 3
七夕デート課題…?詰んだじゃん……その講義うけてる人でってことでしょ
— 樹梨衣 (@Jurii0928) 2014, 7月 3
七夕デート課題ってあれでしょ
「あー、雨降っちゃったね」
「星なんて一つも見えないじゃーん」
「まあ、彦星見つけたけどね」
「え?どこ?」
「となり」
「え、〇〇くん…」
みたいなことやるんでしょ。
— なーお。 (@vecochii) 2014, 7月 3
一種のハラスメントとしか思えないという意見も出ているように、いろいろな問題に敏感になるべき現代においてこの課題はかなりまずいのではないだろうか。今回紹介したようなことがまかり通ってしまう日本の大学教育は一体どうなっているのだろう。