【賛否両論】演歌歌手「新幹線で車掌に箸があるか聞いたら冷たく対応された(怒)」
netgeek 2019年9月8日
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演歌歌手の神野美伽さん(54)が綴ったブログが波紋を呼んでいる。車掌にサービスを求めるのは果たして正しいのだろうか?
発端は買った弁当にフォークが入っていなかったこと。
神野美伽さんは9月7日のブログ記事「酷いよー!」で車掌に抗議する内容の記事を書いている。経緯を簡潔にまとめると以下の通り。
(1)売店で弁当を買って「フォークは1つで」と言った
(2)新幹線でいざ食べようとしたらフォークも箸もない
(3)車掌室をノックして「車内販売のカートにはお箸を少し乗せてたりしますか?」と言った
(4)車掌「箸もフォークもありません!」と言って強くドアを閉めた
(5)指を挟みそうになった
(6)車掌はホスピタリティを学ぶべきだ
フォークが入っていなかったところまでは純粋に気の毒な話なのだが、車掌室に行ったのはなぜなのか。乗客の命を預かって運転している車掌からすれば、そんなことでいちいち車掌室に来ないでほしいというのが本音だろう。
ブログのコメント欄では同情する意見も見られるが、ネット上では批判的な意見もみられる。
・命を預かって運転している車掌の邪魔をするのはおかしい
・↑運転手と車掌は違うかも
・「車掌」と書いてるけど運転手なのでは?
・車内販売員に聞くべき
・年齢のわりに常識がない
・飛行機でCAではなく副操縦士に箸を尋ねたようなもの
・歌ってるときに観客に「箸ある?」って聞かれたらどう?
・的はずれな要求でホスピタリティは意味が分からない
・これで共感が得られると思ったの?
今回の騒動についてあなたはどのように感じただろうか。賛否両論あるだけに意見を発信してほしい。
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