外国人が騒然。忙しい日本人のための弁当ウォッチ
netgeek 2019年8月24日
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海外で「Bento Watch」という日本製品が話題になっている。その名の通り、お弁当と時計を組み合わせたものらしいのだが…。
発想がクレイジーすぎる。
ユニークな企画を仕掛けたのはタキイ種苗株式会社。2016年に創業180周年を記念して作った動画が今になって海外でシェアされ、注目を集めているようだ。
Bento Watch(弁当ウォッチ)が凄いのは腕時計が弁当箱になっており、そのまま箸を取り出して食べられるということ。
もうこの時点で面白い。クールジャパンというよりクレイジージャパン。
しかも料理の作りが丁寧だ。
Bento Watchの製作は各界のスペシャリストが担当している。まず本体部分を弁当箱にするために底の深い時計をオリジナルでデザインした。
材料のカットは美容外科が担当。非常に細かな仕事だ。
料理はシェフがミニチュアで担当。
盛り付けはジオラマ作家。
感動の出来上がりだ。
なんだかかっこいい!感動すら覚えるぞ。
これにはAppleウォッチも顔負け。イノベーションの塊であるBento Watchは世界を変えるだろう。