蓮舫の意味不明な要求「Vをバージョンと言ってみんなから『おー!』て言われるのやめて下さいよ」
netgeek 2019年3月6日
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立憲民主党の蓮舫議員が桜田大臣に対して無茶な要求をする場面があった。自分が恥ずかしい思いをしたので嫉妬の気持ちも入り混じったのだろう。
2020東京五輪の予算について質問。
蓮舫「総予算は?」
桜田「V予算で1兆3千5百円、国費は千5百円」
蓮舫「V予算って何ですか」
桜田「Vはヴァージョンであります」
聴衆「オー」
蓮舫「Vをヴァージョンと言って皆からオーって言われるのやめて下さい」残念ながら
論理的には「言われるのをやめること」はできません(笑) pic.twitter.com/88fhBIlS7b— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) March 5, 2019
蓮舫議員は「桜田大臣に五輪担当相を任せるのは適切ではない」という結論ありきであら探しのために質問しているようだった。しかし、桜田大臣はきっちり予算の全貌や専門用語について答えていく。
まず予算について具体的な数字をもって回答。
と、ここで蓮舫議員が「V予算」という言葉にきょとんとしてしまう。
桜田大臣はきっちり回答。周囲からは「おー!」という感嘆の声があがった。
ここで補足説明しておくと、東京五輪組織委員会は予算を何度か見直しており、現在はバージョン3まである状態だ。簡易的に「V2予算と比べてV3はスポンサー収入が100億円増」などと使いやすい。
おそらく蓮舫議員はこんな基礎的なことも知らなかったのだろう。攻撃する側なのに無知だという恥を晒してしまい、気まずくなってしまう。
恥を誤魔化すために桜田大臣を睨みながら無茶な要求をした。
周囲のリアクションをどうコントロールしろというのか。蓮舫議員は自分が赤っ恥をかいたからと言って焦ってとんでもないことを口走ってしまった。
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