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武田邦彦教授「隣国だからといって韓国と仲良くする必要はない」

netgeek 2019年1月28日
 

レーダー照射問題や徴用工問題で日韓関係が揺れる中、中部大学の武田邦彦教授が虎ノ門ニュース(DHCテレビ)で思い切った自説を披露した。

「必ずしも韓国と仲良くする必要はない」

武田邦彦教授の主張まとめ。

・韓国は日本の隣にあるから親密であるべき…ということはない

・隣でも友人にならない場合もある

・「離れた人でも気のあう人とは友人になれ」

・日本はインド、インドネシア、トルコなどの善良な国と親しくしておくべき

・韓国のニュースが日本で頻繁に流れることは問題でもある

「仲良くする国を選ぶべき」というのは非常に有益な提言だ。日本人は無意識のうちに「近くの人とは良好な関係を築くべき」という意識が働くが、レーダー照射問題などでの韓国の対応を見ればむしろ付き合ってはいけない国という気すらしてくる。

時を同じくしてタレントの千原せいじは「韓国とは付き合いをやめてもいいのではないか?」という発言を行った。

参考:韓国と国交断絶、千原せいじがついに提案

レーダー照射問題への対応について国交断絶に言及した著名人はnetgeek編集部が知る限りでは千原せいじが初めて。影響力の大きなテレビで反発を恐れず、よくぞ勇気ある発言をしてくれたものだ。

韓国とはいくら話し合っても埒が明かないので、この際、距離を置いて関わらないようにするというのが有効な対策かもしれない。

動画フル(14:21〜)はこちら。

韓国が一向に非を認めない中、日本の世論では「制裁が必要だ」という意見が高まっている。「隣国だからという理由ではなく善良な国と仲良くすべき」という武田邦彦教授の主張は原点に立ち返った正論。ネット上では多くの人が同意し、称賛されている。

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