韓国「レーダー照射、安倍総理が汚いやり方で政治利用している(意味不明)」←NEW!
netgeek 2019年1月2日
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韓国海軍と自衛隊の問題なのに、なぜ政権批判に繋げるのか。
韓国はこれまで「火器管制レーダーではなかった」「レーダー照射はなかった」「カメラ撮影をしただけ」「天候が悪かった」「英語の発音が悪かった」などと後出しの言い訳を繰り返し矛盾の塊となっていた。
さすがにもう言い訳が思いつかなくなったのか、ここにきて突然、安倍総理の陰謀論を唱え始め、今回の騒動には裏があると言い始めた。
まずイ・ジョンチョル報道官は30日に「安倍総理が映像公開を指示したなど、安倍総理が韓日間の軍事的騒動を国内政治に利用しようとしている」と言及。
さらに他の政治家も一斉に安倍総理バッシングを始めていることが分かった。
与党「共に民主党」は29日付の論評で「日本メディアは、最近支持率が落ちている安倍晋三首相が反韓感情を刺激して、保守層を結集しようとする汚いやり方で(問題となった現場の)映像を公開したと報道した」と主張。
野党「正しい未来党」も(中略)「安倍首相は真実の究明よりも、政治攻撃に集中する姿勢を即刻やめるべきだ」と主張した。
自分たちが攻撃直前のロックオン状態にしておいてなぜここまで他者を批判できるのか。日本は間違いなく100%被害者であり、正当な抗議を行っているだけだ。
素直に謝ればここまでの大事にはならないのに韓国という国はとにかく謝ったら負けだと思っているのだろう…。このような外交を続けるのであれば世界的な信用を失うだけだ。
現在、韓国メディアは自衛隊の飛行経路についてとんでもない主張を行っている。
このような急角度のターンはあり得ない。YouTubeで公開された映像を見る限り、韓国海軍との距離もここまで近くなかったように思える。
おそらく韓国は「自衛隊が周囲を挑発するように飛び回り、威嚇した」という主張に繋げたいのだろう。事実を見ることなく、むしろ事実を捻じ曲げて自分たちの都合のいい主張をする。そんな韓国のやり方は日本人の感覚では到底理解できないものだ。
おまけ。
海上自衛隊による年末の韓国煽り系挨拶。P-1哨戒機の写真を使って皮肉たっぷり。
2018年も間もなく終わりですね。
今年も一年間、海上自衛隊にご理解を頂きありがとうございました。
海上自衛隊は日夜、日本周辺海域の警戒監視を実施していますので、安心して新年をお迎えください。 pic.twitter.com/9PtVklU0nc— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) December 31, 2018
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