【圏外】ソフトバンクの通信障害で起きた10の出来事
netgeek 2018年12月7日
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この記事では各地で起きたハプニングをまとめた。
(1)通信障害マップでみるとかなり大規模。前代未聞の事態だ。
(2)原因はエリクソンにあると判明。
通信障害は東京センターと大阪センターにあるエリクソン社製のパケット交換機全台数でソフトに異常が発生したためだった。ソフトバンクはソフトを旧バージョンに戻すことで復旧を図った。
一部では「ファーウェイの示威行為かもしれない」などと冗談交じりで指摘されたが、無関係と判明。エリクソンはソフトウェア証明書の期限切れが原因だったと説明している。
(3)ソフトバンクのCMの意味がようやく分かったと話題に。
(4)各地のソフトバンクショップではクレーマーが店員に怒鳴り散らして大暴れ。警察が出動する騒ぎに。
出典:https://twitter.com/sakidorikyokuin/status/1070598569973833729
(5)「何年ぶりかに公衆電話でテレホンカードを使うという体験をした」
出典:https://twitter.com/atelierh206/status/1070616450509860864
(6)公衆電話に行列ができた。この様子を見たauとドコモの人が勝ち組と喜んだのは言うまでもない。
出典:https://twitter.com/t_itamiya/status/1070594791795122176
(7)ソフトバンク西川口店の店長、語尾が笑える。
出典:https://twitter.com/Hashimomo_mo/status/1070613716024979456
(8)公衆電話を使ったことがない若者が登場。もうそんな時代なのか。
出典:https://twitter.com/vzIgIXUYGwvRgGa/status/1070619442055327745
(9)受話器の置き方がおかしいぞ!本当に初めてのようだ。
(10)総務省が行政指導へ
電気通信事業法では影響が「3万人以上かつ2時間以上」に及ぶと重大な事故と判断される。今回のケースは3万人以上に4時間半ほど影響が出たとみられ、「重大な事故」にあたる可能性が高い。総務省はすでに行政指導に乗り出す方針を固めた。
どれがいいの?
— netgeek (@netgeek_0915) December 7, 2018