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netgeekについて、ねとらぼがデマを流すことに抗議します

netgeek 2018年11月13日
 

エンタメ系のニュースサイトである「ねとらぼ」がnetgeekについて事実無根のデマを妄想で垂れ流している。あまりにも目に余るものがあるのでBuzzFeedに対する抗議に続き、間違いを正しておきたい。

前回の記事:netgeekの運営者情報を暴露しようとするBuzzFeedに抗議します

昔から、ねとらぼ副編集長の池谷勇人(てっけん)が粘着して攻撃してきていた。

netgeekを告発するこちらのツイートは2017年に投稿されたもので、なんと2,608リツイートもされ大拡散されている。

内容は「netgeekが故意に煽りとデマをやっている」と告発するもので、その背景に独自のインセンティブがあるからと指摘している。確かにシェア基準というのは昔使ったことがあるが、かといってライターがデマを書いていいということはなく、文章前半は池谷勇人の完全な妄想だ。

昔、クラウドソーシングサイトでライターを募集する際に、シェア数を基準にして報酬を決めると明記したことがあった。だがすぐにクラウドソーシングサイトにいる人材の質が低いと気づいて採用は中止したし、少なくともツイート時点の2017年ではシェア数基準は使っていなかった。

netgeekにとってデマでもいいから記事を書くインセンティブはあるのだろうか?周囲からバッシングを受けるし、読者からの信用も失う。したがって「故意に煽りとデマをやっている」というのは常識で考えればあり得ないわけで、むしろ池谷勇人の文章前半こそが悪質なデマであると言うことができる。

池谷勇人の妄想2つ目。産経ニュースの記事を参照して誤報を出したのはnetgeekだと指摘している。

産経ニュースの記事を見てみよう。「無関係の社員の名前と写真が掲載され、制作会社がテレビ局を乗っ取っていると、ネットメディアが事実ではないことを書いていた」と紹介されている。

もし産経ニュースがnetgeekのことを言っているのならこれは泉放送制作について書いた記事のことだろう。

※以下、産経ニュースがnetgeekのことを書いたという前提で説明したい

当時、デマだと指摘され大炎上したが、実は裏話がある。間違いではなかったのだ。

記事はまず(1)日本のテレビ局が政治的に偏向する体制にあると指摘した上で、ある社員の顔写真と名前が入ったキャプチャ画像を一例として見せ、(2)次にまた別の具体例として泉放送制作を紹介し、(3)最後にまたテレビ局のやらせ問題など紹介する流れだった。

だが産経ニュースでは、なぜか(1)で紹介した社員が泉放送制作の所属ではないからデマだという報道になっていたのだ。当時のnetgeekの記事、あるいは魚拓を見れば産経ニュースが間違っていることは明白で、netgeek編集部はわざわざデマではないと反論する必要もないと思っていた。

だが、ねとらぼの池谷勇人は真実を見抜けずに勘違いしてしまった。ねとらぼの副編集長が発言したことでネット上では既成事実のようになってしまい、netgeekは冤罪に苦しんだ。

その後も池谷勇人が嬉々として話題にするのは大変不快だった。

なお、この池谷勇人という人物は、以前記事にしたBuzzFeedの播磨谷拓巳と仲良く会話しているのが見つかった。

同業他社でありながら仲がいいのだろうか。それもそのはず、ねとらぼもBuzzFeedもソフトバンク系なのだ。

ねとらぼの運営はアイティメディア株式会社でソフトバンクのグループ企業。BuzzFeed Japan株式会社はBuzzFeedとヤフー株式会社の合弁事業会社であり、ヤフー株式会社もソフトバンクの子会社。

それゆえか池谷勇人はnetgeekを攻撃するようBuzzFeedに期待を寄せる。

もはや完全にnetgeekを攻撃のターゲットにしている。しかし、わざわざこんなことを全世界に向けてTwitterに投稿するのは人としておかしくないだろうか?

池谷勇人はさらにnetgeekの運営者情報に20万円の賞金をかけた永江一石にも便乗する。明らかに反社会的な人物なのに永江一石を批判しないでnetgeekを攻撃するのはおかしい。

 

その後ねとらぼが公開した記事はとんでもなく誘導的なものだった。まずタイトルが非常に誘導的で悪質。

この記事を書いたのは九条誠一という人物だ。記事は公共性の高いYahooニュースにも転載された。両社に資本関係があるからなのではないかと疑ってしまう。

しかしながらその記事の内容は酷いもので、netgeekについて間違ったことが複数書かれている。まず、ねとらぼは「炎上したという事実はなかった」と書いているが、実際にはキャプチャ画像が1万5千以上も拡散され、大炎上していた。

参考:【炎上】永江一石、喫煙可能な店に乗り込んでタバコに文句を言う奇行

永江一石の投稿は「喫煙可能な店に入ってタバコに文句を言った」というもので、やっていることがおかしい。だからnetgeekで記事にしたのだ。

それなのに永江一石の肩を持ち、ここぞとばかりにnetgeekを攻撃してくるねとらぼは信用できない。

また、netgeekが運営するYouTubeチャンネルについてもねとらぼがデマを書いている。

ねとらぼは「名前と顔を出しているスタッフもいる」と紹介しているのだが、そのような事実はない。出演しているのはnetgeekが募集し、応募があった人物だ。

それと最後にもう一つ。

てっけんこと池谷勇人について人間性が信用できないと指摘しておきたい。2016年にねとらぼがオレ的ゲーム速報を批判する記事を書いたところ、オレ的ゲーム速報が池谷勇人とはスカイプでやりとりするほど仲良しだったとキャプチャ画像を公開したのだ。

つまり池谷勇人は友人関係(に近い)のオレ的ゲーム速報の管理人を仕事のために裏切ったわけであり、こんなことは普通の人は絶対にしない。netgeekに何年も粘着して攻撃してくるのも妙だし、人として人格面に問題があるように感じられた。

以上、「デマを流すから」という理由でnetgeekを攻撃していたねとらぼのほうがデマを流していたとはなんともおかしな話ではないか。ねとらぼは池谷勇人から編集権を取り上げ、追放すべきだと思う。

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