ウーマン村本がInstagramに亡命。百田尚樹は「次なめたツイートしたら訴える」
netgeek 2018年10月11日
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前回の記事:ウーマン村本「極右クソハゲが百田尚樹だとは言ってませ~ん」 百田尚樹「名誉毀損で訴えるかも
なんと村本大輔がTwitterを捨てて逃亡。
リア充達の平和の国Instagramへ亡命してきます。
またいつか。 pic.twitter.com/G7RmjPqGFi
— 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) 2018年10月8日
村本大輔はこれより前に「極右ハゲの作り話作家が沖縄の歴史のデマを流していたらしい。探偵ナイトスクープに依頼してちゃんと調べろよ」と投稿し(削除済み)、名指しこそしていないものの、明らかに百田尚樹に対する名誉毀損だと炎上した。
その後、二人は言い争いになったわけだが、ここに来て村本大輔がInstagram「muramotodaisuke1125」に亡命すると宣言。事実上の逃亡となった。
おそらく村本大輔は自身のプライドは守りつつも裁判になるのは避けたかったのだろう。百田尚樹はこの前に弁護士と会食して名誉毀損で訴える可能性を示唆していた。さらにその弁護士とは、幹事長時代の安倍総理が「噂の真相」を訴えて廃刊に追い込んだ当事者だったのだ。
その後、百田尚樹は次に気分を害するツイートが投稿されたら訴訟を起こすと宣言した。
多くの人から、裁判は時間の無駄と言われたが、弁護士の先生に一任するので、私の時間が取られることはない。
彼がもう一度なめたツイートしたら、訴えることにする。 https://t.co/pReRdsG9Dv— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) October 9, 2018
これで村本大輔にとっては非常にやりにくくなった。Twitterは敵ばかりであるし、いくらInstagramに亡命したとはいえ、ネット上ではアンチが至るところにいる。これではお笑い芸人として損するばかりではないか。
ここで「訴訟になっても戦う」と堂々としていればまだファンがついたかもしれないが、逃げてしまうあたり、もうどうしようもない。
おまけ。
同志社大学時代の百田尚樹(22歳)。
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