【北海道地震】探索を終えた自衛隊犬、労いのシャンプーを堪能する
netgeek 2018年9月14日
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震度7を記録した北海道地震、現在は着々と復興が進みつつあるようだ。航空自衛隊那覇基地は北海道に派遣した警備犬が無事任務を終えて帰ってきたと写真をアップした。
派遣から帰還まで。
警備犬が派遣されたのは9月7日のこと。
北海道胆振東部地震の捜索救助活動のため、那覇基地からも警備犬とハンドラーの隊員2名が派遣されました。
7月に引き続きの派遣となりますが、那覇基地を代表しての活躍…祈っています! pic.twitter.com/2W9y439EJw— 航空自衛隊那覇基地 (@Naha_AirBase) 2018年9月7日
▼2匹の警備犬が出動した。
▼警備犬はこのように人間にはない鋭い嗅覚を使って被災地で活躍する。指示を出す人のことはハンドラーと呼ぶ。
そして11日になってから肉球の怪我もなく無事帰ってきた。
無事任務を終了し、本日警備犬と隊員が帰還しました✨
皆さんにご心配いただいた肉球も大丈夫なようです。
只今労いのシャンプー中.。o○
ゆっくり休んでね(*^^*) pic.twitter.com/wAKObmoMWG— 航空自衛隊那覇基地 (@Naha_AirBase) 2018年9月11日
▼綺麗に洗ってもらってシャワーを堪能する犬。表情がなんともいい。
今回出動したのはティガ号(左)とクロード号(右)。2匹とも仲良しそう。
自衛隊に勤務するのは何も人間だけではない。犬もまた国民の平和と安全を守るために活躍しているのである。