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震度7の北海道地震で生まれた5つの珍しい光景

netgeek 2018年9月11日
 

震度7を記録した北海道胆振中東部地震で被災地になんとか食料が届き始めている。物流網が麻痺する中、賞味期限が長いものや調理が不要なものが選ばれて届けられているようだ。

5つのナニコレ珍百景。

本題に入る前にこちらのパンコーナーを見てほしい。

被災者はスーパーやコンビニに行ってもなかなか食料を手に入れられず、苦労している。現時点では地域によってかなり差があり、特に震源地に近い場所では本当に食べ物に困っているようだ。

さてここからが本題。被災者が驚きの声とともにアップした食べ物の写真を紹介していきたい。

1.新札幌のイオンでシャリのみの寿司が誕生!ネタはないが、貴重なご飯とあって嬉しい。シールには「ネタが違う。魚屋の寿司」。

出典:https://twitter.com/ak_nu_ak/status/1038625715451703301

2.札幌駅近くのローソン。売り切れになったおにぎりに代わり、おかめ納豆が大量に登場。コンビニでここまで納豆が陳列されるとはとても珍しい光景だ。

3.イオン札幌麻生店が急にカニカマ専門店に。美味しいし、気軽にすぐ食べられるから嬉しい。

4.ローソンがバナナ屋さんになっていた。値段が安めで良心的。

出典:https://twitter.com/takutin99/status/1038702918679986177

バナナもまた簡単に食べられるということで頼りになる食料だ。

なお、時間が経ってからまた見に行くとけっこう売れていた。陳列が綺麗でゲームのアイテムが並んでいるみたい。

ありがとうローソン。

5.むかわ町セブンイレブン宮戸店。「茨城県から到着しました」という張り紙とともにメロンパンが1個100円。茨城県安平〜むかわに優先フェリーで函館まで来て、トラックで運んだとのこと。

出典:https://twitter.com/mukawasaigai_ai/status/1038770871542767617

あっちもこっちもメロンパン。

超大量にメロンパン。

こんなところにもメロンパン。

現地で自衛隊やボランティアによる炊き出しが行われる中、食料が届き始めたようで安心した。地震が起きてから今日で6日目。復旧までもうひと踏ん張りだ。

あわせて読みたい→【炎上】「報道陣にご飯ないんですか?」 マスコミの一言に被災者が激怒

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