お笑い芸人のエドはるみ、慶應で研究者になっていた
netgeek 2018年5月12日
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吉本興業所属のお笑い芸人「エド・はるみ(53)」が研究者に転向していたことが分かった。テレビで見かけなくなったと思ったら、まさか大学院に通っていたとは…。
エドはるみの異色の職歴。
出典:https://twitter.com/sakumacrazy/status/994580012882788353
エドはるみは明治大学文学部文学科(演劇学専攻)を卒業後、「江戸はるみ」として舞台俳優をしていた。この他、マナー講師やPCの先生なども経験。2004年頃からお笑い芸人に転向し、あとの活躍は皆さんご存知の通り。
だが、現在は研究者としての道を歩み始めている。2015年に慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科に合格し、2018年の3月28日に修士課程を修了し学位を授与された。
出典:https://twitter.com/Poke67Yuji/status/994563705823084545
エドはるみは主にコミュニケーションに興味があり、主な研究テーマにしようとしているようだ。
修了証にはなんと「エド・はるみ」と芸名が…。
「今後は身近なテーマについて研究し論文を書いていきたい」と研究者としての意気込みを見せる。また同時に講演会などタレントとしての仕事も継続していく予定。
エドはるみは現在53歳。この年で新しい挑戦に挑むバイタリティは伊達じゃない。見習いたいものだ。