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在日中国人が教えてくれた偽札が出回っているという情報

netgeek 2018年1月15日
 

2018年に入ってから1万円札の偽札が出回っている。すでに警察が動き始めており、製造元を突き止めるべく鋭意捜査中だ。

偽札は本物よりサイズが小さい。

こちらは在日中国人コミュニティで拡散されている「偽札を見分ける方法」。解説によると上の偽札のほうが少し小さく、管理番号の印字が薄いのが特徴。また指ざわりも違うのだという。

しかし、見た目はそっくりで、よほど注意していなければ気づかないという人も多いだろう。何も知らなかったとしても万が一偽札を使ってしまうと警察に疑われる羽目になるので警戒したほうがよさそうだ。

注意してほしいのは在日中国人コミュニティ内でこの偽札が見つかったというだけであり、犯人まで中国人かどうかは分からないということ。

つい最近、警視庁が、偽札を使ったベトナム人を見つけていた。

偽の1万円札を使ったベトナム人 都内で似た偽札が流通 警視庁

平成29年11月13日、豊島区南池袋のJR池袋駅で、ベトナム国籍の男子留学生(23)から受け取ったスマートフォン1台の購入代金として偽の1万円札11枚を渡したとしている。

組対1課によると、ハイン容疑者は同月上旬、会員制交流サイト(SNS)で知り合った別のベトナム人に自分のスマホを譲渡。偽札11枚はその際に購入代金として受け取ったものだったと話している。

男子留学生が池袋駅で切符を購入しようとして使えなかったために偽札と判明。同日になって池袋署に届け出たという。

http://www.sankei.com/affairs/news/180112/afr1801120049-n1.html

日本に留学中のベトナム人が別のベトナム人から1万円札11枚を手渡され、紙幣の色がおかしいことに気づいた。試しに精算機に入れてみたところ、使用できなかったので偽札と判明したという流れだ。

▼見た目の普通の1万円。

▼かなり精密に作られている。

▼ただし透かしはなし。

冒頭の偽札とは特徴が異なるので出処が違うのかもしれない。今のところ特に池袋で被害が多いということなので、いまいち信用ならない相手とお金の受け渡しをする際は気をつけたほうがよさそうだ。

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