インフルエンザにかかったら登校出勤してはいけない日数リスト
netgeek 2018年1月10日
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熱が下がってインフルエンザが完治したように思えても、実はウイルスは残っている。周囲にウイルステロを起こして迷惑をかけないためにも、外出してはいけない日数をしっかり意識しておこう。
とても便利な登校・出勤可能リスト。
発熱してから解熱が何日目だったかで外出可能日が決まる。
出典:https://twitter.com/zapa/status/948508838658850816
ポイントは熱が下がったからと言って完治したわけではないということ。体の中にはまだウイルスが残っており、周りには感染してしまう。
「解熱後のウイルス残存率」も参考にしたい。横軸は日数。2日経った時点でもまだ50%ほどのウイルスが残っている。
5日経つと0%になるというのは全世代共通のようだ。
覚えておきたいのは「インフルエンザ発症から5日間かつ熱が下がってから2日間」は外出しないということ。
万が一、体調を崩した場合は忘れないようしっかりと記録に残しておくのがいいだろう。
健康にかかわるおまけネタ3つ。
(1)尿で確認する健康チェック。色が濃いのは水分不足と覚えておきたい。紫色でまさかの一人ボケツッコミ。
出典:https://twitter.com/kou120lemon/status/949682287028854784
(2)目安にしたい体温の法則。体温が高くなるのは体が戦っている証拠。低体温は危ない。
出典:https://twitter.com/crystalartbox/status/950583616496545792
(3)漫画「カイジ」に出てくる班長、風邪を引きそうなときの対応。
出典:https://twitter.com/ul_tema7/status/948215656154935296
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