小松靖「安倍政権が戦後最悪だと言うなら対案を出せ」 青木理「いや、あの…え~とっ…(小声)」
腹BLACK 2018年1月2日
|
ジャーナリストの青木理が小松靖アナウンサーに追い詰められ、テレビで醜態を晒してしまった。
批判に対し代替案を求める小松靖アナと、うつむく青木理。
小松アナ「安倍政権を戦後最悪だと言うなら対案を出すべき」
青木理「ジャーナリストだから対案を出す立場にない」
室井佑月「(小松アナに対し)頭おかしい」
長谷川幸洋「政権を批判するのがジャーナリストだと定義するならいつまでもアンチ政権という事になる。私のジャーナリストの定義は全く違う pic.twitter.com/fpG4GK6Ty7— ブルー (@blue_kbx) 2018年1月1日
小松靖アナ「そこまで『安倍内閣は史上最悪の政権だ』と言うのであれば、青木さん、対案がないと説得力伴わないですよ」
青木理「いや…」
小松靖アナ「で、その話をすると『私は政治記者ではないので』とおっしゃるんですけど、そんなことは関係ない」
室井佑月「だってそうとしか…(小松靖アナに文句を言う)」
小松靖アナ「社会部の記者としてこれまでの知見を集結すれば…」
室井佑月「なんで~!?おかしいー!おかしくない?なんで~?」
小松靖アナ「ちょっと待って。集結すれば一つの答えは十分に出せると思うんですよ」
室井佑月「だって!どうして~?」
小松靖アナ「青木さん、青木さんに聞きたい。教えてください」
室井佑月「頭おかしい」
青木理「(長々と言い訳を挟んで)ジャーナリストという存在は対案を出すべき存在なのかと疑問を持ち続けているわけですよ。対案を出すのはこの番組だったりテレビ朝日かもしれないし、あるいは政治学者かもしれない。ジャーナリストが対案を出すのは僕は仕事だとは思っていない」
青木理は結局、安倍政権批判を建設的提案に繋げることができず、責任転嫁で逃げた。自分の中で対案があるなら発言すればいいだけなのだから、それをしないというのは要するに「分からない」と言ったも同然だ。どちらが議論の勝者なのかは態度を見るだけで一目瞭然だった。
小松靖アナが毅然とした態度で話すのに対し、青木理は終始、伏し目がちで完全に負け犬の顔をしていた。この点は突かれると痛い点なのだろう。
現実的な問題として誰か一人を総理大臣に選ばないといけないわけで、ジャーナリストとして仕事をするなら誰が最もふさわしいのか国民に伝えるべきだろう。それができないのは青木理の仕事の落ち度であり、もはや存在自体が矛盾していると言える。
他人の否定はするが提案はできないというのは会社にいれば真っ先にリストラ候補になる典型。社会に必要ない人材だと思う。
それにしても途中で室井佑月がギャーギャー騒いだり、田原総一朗が急に吠えたりと動物園で動物を眺めているような気分になる動画であった。
あわせて読みたい→青木理「北朝鮮とアメリカの対立は日本のせい。朝鮮半島の平和のために日本は努力しないと」←えええ!?
▼この記事が面白かったらいいね!
▼この記事をシェアする
|
|
▼netgeekをフォローして最新情報を受け取る
Comments (18)
この記事のカテゴリー見て笑った
ジャーナリストが時の政権に対して批判的な立場をとることは、それはそれで理解できる。
しかし民主党政権下で、政権交代のお祭り騒ぎに酔ったジャーナリストが無責任に政権を礼賛していたのは一体どうやって説明してくれるのか。民主党政権は短期間に3人もの首相を費やして、かつての自民党と同じ失敗を繰り返した挙句に震災で実力不足を露呈した。
民主党以上にマスメディアは反省しなければならないじゃね?
無責任なこと言うてるとこうなるよね。
煽るだけ煽ってあとは知らぬ存ぜぬは通じんよなあ
マスゴミは文句だけ言ってれば良いって事だ。
楽な仕事だよな、こいつらこれで年収1千万以上あるんだろ。
動物って(笑)
何も考えてない所はある意味動物やけど
対案はないけど、安倍政権は戦後最悪。
なるほど、さっぱり分からん。
加齢臭のする文章
青木も「TVでの安倍政権批判は台本に書いてあるんですよ」って言っちゃえばいいのにw
対案はないが戦後最悪。
それは、政界全てが戦後最悪ということであれば成り立つ。
与党も野党も最悪であれば、対案など出しようもない。
政界全てが最悪という事は、当然それらを輩出した有権者もまた最悪という事だ。
良くない教育や報道を繰り返せば、世代を重ねる毎に最悪が更新されることは必然でもある。
もし自らを含む全体の最悪を自覚し、だからこそ改善を要するとするならば、それは価値ある意見になり得たのではあるまいか。
嘆かわしい事に、自らの誤りには気づけなかったようだが。
パヨクってこんなんばっかだよな 否定するだけ否定してじゃあどうすればいいのかって言わない
…ああ、亡命するって言った人がいましたっけ 亡命してないけど
対案を出して批判する、またはキチンと根拠を示して批判する、といった「比べる対象」や「間違ってる根拠」を出さないと、単に安倍憎しといった感情論になってしまい、説得力がない。
対案出すのも政治家共の仕事だろ
それを部外者に任せるなら政治家なんていらねえよ
対案も出せずに批判だけしてるならそれこそジャーナリストなんていらねぇだろ
別に政治家ほど具体的な案を出せと言ってるんじゃねぇんだよ
対案口に出さないけど、察して忖度しろってか?エスパーかよw
青木や室井側の方がよっぽど頭がおかしい反知性主義の極み
情緒でしか物が言えない奴が人様に意見するなら○○で解決するしかないだろうに
対案無くてもおかしいものを見つけ出すことは出来るでしょう。
例えば、「人を気分によって殴れる法律」を作ろうとすれば、「それに対して反対!」でしょう。
「反対するなら対案を出せ!」は、「その法案に近い案を出せ!」を求めているってことを気づかないと。
例の出し方が変です。なんの問題に対する案なのかがわからない。それがなければ代案は出ないでしょう
青木君もさることながら、室井佑月は本当にひどい。反省が必要ですね。無理か。