前川喜平「朝鮮学校が高校無償化の対象にならなくて残念だった。対象外にした安倍総理は間違っている」
netgeek 2017年8月15日
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前川喜平「朝鮮学校を差別するな!授業料は国が負担してタダにしろ!」
出典:https://twitter.com/take_off_dress/status/896932888196730881
これより前、第二次安倍政権では拉致問題を理由に朝鮮学校を高校無償化の対象外にしていた。文部科学省で仕事をしていた前川喜平氏はこの決定に納得がいかず、実は水面下で精一杯抵抗していたのだと明かす。
前川喜平氏は不自然なまでに朝鮮学校を擁護する。「極めて残念な思いをしました。朝鮮語を使って授業をしている以外、日本の高校とほとんど変わりない。彼らが学ぶ民族教育に北朝鮮と繋がる部分があることは事実だが、それは日本社会の中で一緒に社会をつくっていくための民族教育だ」
果たして本当にそうだろうか。日本の高校と教育内容が変わらないのならそもそも朝鮮学校は必要ないということになってしまう。
さらに前川喜平氏は文部科学省事務次官を辞めるときに「少数者の尊厳が重んじられ、多様性が尊重される社会を目指してほしい」と綴ったメールを全職員に送ったことを明かした。朝鮮学校にはよほど思い入れがあるようだ。
「朝鮮学校の教育内容を問題視する声もあるが、平等に扱うべき」。新聞の取材に対して総括するように熱く語った。
さて、ここで朝鮮学校の実態についてまとめることで、前川喜平氏の主張が間違っているということを証明しておきたい。
▼特殊教育に洗脳された朝鮮学校の生徒たちは金正恩を「正恩元帥様」と呼び、ミサイルを礼賛している。
▼教室を見ればその異常性が一目瞭然。金日成と金正日の写真が飾られている。
このような現状があるにもかかわらず、前川喜平氏は朝鮮学校を過度に擁護し、さらには金銭的な援助をするように働きかけもした。国の利益を損なうような政治思考の持ち主が文部科学省事務次官だったというのだから驚きだ。
前川喜平氏は口を開けば開くほどボロが出る。加戸前知事が「前川は昔は正しいことをする人物だったのに、精神構造がどこで狂ったのか!」と怒りを露わにした理由がよく分かる。
今回「多様性」という耳障りがいい表現を使った前川喜平氏、獣医学部の多様性は必要ないのだろうか?是非答えてほしい。
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