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蓮舫「二重国籍騒動では台湾駐日代表部に迷惑をかけたがお前らにはかけていない。何か問題あるんですか?」

netgeek 2017年6月4日
 

民進党の蓮舫代表が党幹部が集まる会合で、二重国籍問題について正直な心中を語っていたことが分かった。

「お前らに対しては別に悪いとは思ってない。何か問題あるんですか?」

これぞまさしく蓮舫代表の本音といったところ。表向きは勘違いと手続きミスがあったとして営業スマイルで謝罪していたが、本音では全く悪いと思っていなかったのだ。その理由は国民にも党関係者にも直接迷惑をかけていないから。

蓮舫代表の考えでは手続きで手間をとらせた台湾駐日代表部にだけ申し訳ないと思っているらしい。そしてトドメの台詞は「他に何か問題があるんですか?」。支持率を低迷させたにもかかわらず方針を変えようとしない蓮舫代表に民進党幹部たちはうんざり。

さらに記事にもある通り、ベロベロに酔っ払って「私は役人より勉強している」などと吹聴していたという。

それにもかかわらず蓮舫代表からは知性を感じない。

(1)6月1日の記者会見。戦略がないと認めてしまった。

記者「民進党の支持率が共産党を下回っています。今後の狙いは?」

蓮舫「狙いはありません。とにかく頑張っている仲間を応援する。これに尽きると思います」

リーダーシップを発揮して組織を正しい方向に導くのではなく、ただ頑張るという方針のみ。これでは成果は出るはずはない。

(2)「二重」という言葉を耳にした途端、動揺して瞬きが増える蓮舫代表。

記者「昨日、安住代行が小池知事に対して二重党籍と批判されていました。小池都知事の判断について蓮舫代表はどのように判断しているでしょうか?」

蓮舫「うん…私が判断するものではないと思います(笑)メディアの皆さまの判断じゃないでしょうか」

攻撃は慣れているのに防御はめっぽう弱いのが蓮舫代表の特徴だ。

そういえば2ちゃんねる管理人の西村ひろゆき氏は小池都知事の切り返しが異常に上手で「あの人めちゃくちゃ頭いいと思いますよ」と褒めていた。

石原慎太郎元都知事に「あの厚化粧が…(笑)」とディスられたときに小池都知事は「私は昔から顔にアザがあるのでそれを隠しているのです」と返答。石原慎太郎元都知事は一気に悪者になってしまった。

西村ひろゆき「こういう切り返しがたまにヒットするんじゃなくて、あの人は何度もある。すごい」

物事の判断基準が厳しく率直に他人を批判するひろゆき氏が褒めるのだからこれはよほどのことだ。その一方で蓮舫代表はその場しのぎの誤魔化し回答しかできず、国民の不信感を募らせるばかり。

大した根拠もなしにむやみやたらに他人を攻撃する様子は非常に高感度を下げており、ただのヒステリックババアというイメージがつきまとう。蓮舫代表といえば眉間にしわを寄せ、不自然な話し方で揚げ足取りをしている様子が真っ先に連想される。

民進党の崩壊はカウントダウンを始めている。

蓮舫代表の取る手は「仲間の応援」のみ。党のトップが正体不明の二重国籍では誰も信用しまい。根本的なところから詰んでいる。

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