レゴランドがオープン2ヶ月で値下げへ。まじでヤバイぞエゴランド
netgeek 2017年5月25日
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レゴランドは金儲けのことだけしか考えていない。
園内には至るところにお金を使わせようとする罠が張り巡らされており、遊べば遊ぶほど財布からお金が減っていく仕組み。そこに納得感があればいいのだが、いまいち腑に落ちないままお金を出さざるをえなくなる。
特にひどいのは子供の水筒ですら持ち込み禁止だったこと。園内に設置された自動販売機は価格が高めに設定されており、来園者は悔しい思いをしながらお金を出すことになっていた。
※水筒持ち込みは後に許可された
水に濡れるアトラクションのの前で待ち構えるドライヤー(300円)も一つの罠だ。
価格設定がやけに高い気がする。可愛らしいレゴブロックのキャラで誤魔化そうともそうはいかない。
▼イメージ図。
▼寂しい園内。
▼220円の自動販売機。
▼一つ500円を越えるぼったくり価格のフードメニュー。
面積と価格まとめ。
東京ディズニーランド→51万平米で7,400円
USJ→39万平米で7,400円
レゴランド→13万平米で6,900円。
レゴランドは園内が狭く、外の高速道路も見えるひどさなのに値段だけは一人前だった。名古屋という大阪と東京から離れた場所なのでディズニーランドとUSJとは競合しないと考えたのだろうか。
しかし、現時点では「25%値下げされてもまだ高い」「絶対行かない」という声が飛び交っており、「そもそも価格の問題ではない」という本質的な意見も。レゴランド経営陣はもっと顧客満足を優先して考える必要がありそうだ。
運営元のレゴランド・ジャパン株式会社はメディアの取材に対し「4月は天候がよくなく、業績が芳しくなかった」と話す。しかし、天気を調べてみれば悪いということは一切ないのだ。
子供を楽しませたいならそのお金でレゴブロックを買ってあげたほうがよっぽど喜ぶ。そもそもレゴの良さは想像を膨らませてそれを形にすることにあるのだから、レゴランドですでにできあがったレゴ作品を見せられても子供は喜ばない。
金儲けに貪欲な大人のエゴの塊エゴランド、早くも倒産が噂され始めている。ブロックが売りとは言え、客をブロックしてどうする。
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