【炎上】新聞投書「本は欲しいが高すぎる」がただの無職のわがまま
netgeek 2017年5月12日
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朝日新聞に投稿された意見があまりにも自己中心的なわがままだと批判が殺到し炎上騒ぎになっている。
53歳女性(無職)の投稿。
出典:https://twitter.com/szk003/status/862263881170788356
参考:(声)いい本は欲しいが高すぎる(朝日新聞DIGITAL)
内容は、「本の値段が1時間の残業代よりも高いと考えるとなかなか買うことができず、不便な思いをしている。現在は無職でなおさら。本にかかわっている人はみんなが読書を楽しめるように改善してほしい」と求めるもの。
要するにろくに働きもせず貯金もない53歳がもっと娯楽を堪能したいから「値段を下げろ」「タダで貸し出せ」と要求しているのだ。しかもわざわざ新聞の投書欄に実名で意見を発表する有り様。世の中にはここまで頭がおかしい人がいるのかと唖然としてしまう。
当然のことながらネット上では反論が相次いだ。
・残業1時間分で本が何時間も楽しめるのだから感謝すべき
・値段に納得していないなら買わなければいいだけ
・早く働け
・問題は出版関係者ではなく自分の収入にあるのでは?
・本当に本が好きな人は著者をリスペクトして高い金を払う
・そもそも本というものはかなり安い
・ブックオフの100円コーナーに行け
・ニートに意見する資格なし
朝日新聞の編集担当者は何を思いながらこの投書を載せたのだろう。本の値段は著者と出版社の努力の対価だ。良い本は欲しいが価格をもっと安くしろと求めるのはどう考えても道理が通らない。
しかし、こうして手間をかけて投書するあたり、この女性は自分が正しいと信じており、みんなも自分と同じ意見であると思い込んでいるのだろう。
いい歳して駄々をこねないでほしい。
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